ハロウィンなんて商魂祭だ! 日本人にはお盆がある!
などと日ごろブチブチ言ってるけど、ミーハーなので行ってみました。
リゾナーレ八ヶ岳。
率直に言って、今までより地味めな感じです。
ピーマン通りと名付けられたメインストリートにはおっかないガイコツさんやモンスターずはいません。
バルーンの愛嬌のある幽霊と、テーマパークで流されていそうなお化け系BGMでハロウィンらしさを演出しています。
あとはひたすらカボチャ祭状態です。
お化けランタン型カボチャも混ざってますが、本物なんだかレプリカなんだか近くでよく見ないと判らないカボチャたちがいっぱい。
お店屋さんでハロウィンらしいディスプレイをしていたのはここ。
夕方のニュースでオリエンタルランドが開業以来最低の入園者数と報じていましたが、規模は相当違うものの、ここも新型コロナ禍でかなり集客が大変だったのではと思います。
1店舗空きが出来ていましたし、ブックアンドカフェの雑貨の扱いが激減していました。
とはいえ、例年の夏休みの賑わいには遠く及ばなかった今年の夏休みの静けさを思うと、平日の割には人がいた、と言うのは週前半の観光地と同じくです。
リゾナーレ八ヶ岳は星野リゾートの中ではお子さん連れ向けな事もあり、蓼科とは違い、未就学児の姿もありました。
昨晩の女子会でも、平日なのにいやに人が多い、大泉駅に向かう県道沿いの飲食店の何箇所では駐車場の空き待ちの列が出来ていた、などと言う話が出ました。
紅葉に加え、GoToトラベルが八ヶ岳山麓地域に人を呼び込んでいるのは否めないように思います。
↓ 何箇所かある駐車場のうちの一つ、かなり詰まってます。
ヨーロッパではまた新型コロナウイルス感染が拡大し始め、フランスやドイツなどで日常生活の大幅な制限が再開されるとの事。
GoToが観光関係者や飲食店への潤いに留まり、感染拡大には繫がりませんように!