健康診断ではなくて、健康チェックという事で、あくまでも医療機関ではなくて、区役所の健康関係の後援があるレベル(なんだろうと思います。区の刷り物を終了後にいただきましたので）。

　　だから、深刻になってはいけないし、目安に過ぎないのですが、でもなぁ・・・

　　な、何と欠陥年齢、もとい血管年齢88歳と出てしまいました。(@_@)

　　かんてんパパの健康パビリオンで3年前、無料、有料の健康チェックをしたときも、血管年齢は70代だったと記憶しているので、数値が悪いのは覚悟していましたが、まさかねぇ・・・（3年前は紅葉狩りに夢中で、数値にめげておりませんでした）。

　血管年齢チェッカーは親指を機械に置いて測りますが、この秋1番の冷え込みという日で、会場に行く直前まで北側のアジトで過ごしていたため、指先は冷え冷え。それがなおさら数値を悪くしたものと想像します。

　　ところが、体脂肪体組成計で計測した体内年齢の方は38歳と出ました。

　　タニタの機械、お客様を喜ばせるための設定なのか、以前、スパに置いてある機械で測った時も、35歳とか、めちゃくちゃ若く出ましたが、今回もでありますので、やや、いやかなり眉唾なのかも知れないですが・・・それにしても実に50歳の差！

　　こういう数値が出るのは、基礎代謝が高いかららしいのです・・そこだけは良い！？

　　いったい88歳と38歳のどっちを信じたらいいんだ〜。(;^ω^)

　　38歳＋50歳÷２＝で出てきた数字を取れば自分の実年齢とぴったんこではありませんか・・・納得！

　な訳はなくて、やっぱりヤバい！？

　しかも、今まではOKだった血圧まで、上がっているではありませんか。　係の方は「この血圧計、皆さん高めに出ます」との事で心配無さげでしたが・・・

　なお、私、降圧剤の類は飲んでおりません。常時飲んでいる処方薬はなくて、適宜点眼しているドライアイ用の処方目薬2種類はございます。

　最後のコーナーがフレイル計測。　これも若いころから人並外れて数字が悪い握力。左手は20キロを割りまして女性の80代でしたわ。右手がやっと70代・・・・トホホ。

　こんだけ握力がないくせに、転んでも何かしらをつかんで起き上がる根性の力はたいしたもんだ！とせいぜいぢぶんをほめてやろう。(^^ゞ

　40センチの高さの台（健康チェック用に作られた段ボールがあるのですね）に座って、胸の前で手を交差させて立ち上がるのは、両脚ではさすがに余裕でしたが、片脚で立つのは右脚は辛くもできたけど、左は全く役立たずでした。

　声をかけて一緒に行った友人は私より5歳上なのに、血管年齢も実年齢より若いくらいで、このフレイルチェックの片脚立ちもクリアでした。よしっ、老後は彼女に頼ろう・・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!＞ぢぶん

　(´・ω・｀)

　あくまでもチェックなので、私たちが最年少くらいにシニアでにぎわう会場は和んでおりましたが、個人的にはちょっとめげる数値でした。

　最後に多分保健師さんと思しき方のチェック結果を見ながらの説明がありましたが「筋力をつけるため、たんぱく質を取りましょう」とのお言葉。

　昨今胃弱傾向が強まり、頑張って憎々しい、もとい肉肉しいものを食べると、速攻でトイレへというまことに歩留まりの悪い現象が起きがちで、素通りすることが多いのが悩ましいです。なるべくお魚や畑の肉を食べることにいたしましょう。

　ちょっと気落ちして帰宅しましたが、そんな時こそ手仕事！


　昨日いただいた赤かぶの甘酢漬けをつくることにしました。

　一部は今日一緒に健康チェックした友人にあげましたが、残りは全部我が家で加工。こんなご時世なので、友だちに声をかけて届けたり取りに来てもらうのが面倒くさくなりました。あ〜、コロナ禍はこんなところにも影響が・・・・。

　作り方はこちらに書いてございます。サルでも上手に作れるレシピです。(^-^)


　　今日のところはここまでです。


　　アントシアニンたっぷりの赤かぶの色素がどれだけ染める力があるのか、好奇心から、ついつい昨日到着の地場生協の普通のかぶを混ぜてしまいました。(^^ゞ

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