2年前の10月に、こんな風に断捨離ノートを付け始めた旨書いておりますが、どうやら、やっと1000個手放しを達成したようであります。
無印良品の「週刊誌4コマノート・ミニ」というのを使うと良いと、師匠と仰ぐ筆子ジャーナルで読んだ後、始めて習慣になりました。
ネット通販では5冊組になってしまうようですが、お店が近くにある方は1冊単位で入手されたほうが、筆子師匠の主旨に沿っていると思います。
88枚という事はページ数にするとその倍、昨晩、暇にあかせて記帳済ページを数えたみたところ、どうやらめでたく1000コマ以上は埋めているというのが判明したのです。
実はもう1冊買ってあって、そちらは買ったり、いただいたりして家に入って来た非消耗品を書き込んでいます。食料品のように消えてしまうものは書きませんが、お菓子の箱がかわいくて、つい温存してしまったようなケースは書き込みます。
また消耗品なのだけど、使っていなけりゃ在庫となる手芸のパーツのようなものも1袋単位で書き込んでいます。
手放す方のノートの表紙にはOUT、入って来た方の表紙にはINとそれぞれ金釘文字で書いていますが、INの方のページの埋まり具合はずっと少な目で、今ちゃらっと数えたらだいたい192コマ。でも、そこから既に手放してしまって赤いペンで印をつけているものもあるので、だいたい家にあるのは、150個分くらいでしょうか。
たま〜に無駄に几帳面ですが、大筋では大雑把な性格なので、気分に応じて、1コマに埋めるのがセットになっていたり、ばらして1コマずつ書いていたり、結構アバウトですが、だいたいそんな感じです。
最近は達成感重視で、OUTは1個1コマにして、さらにweb上で手放したもの、たとえば、会員登録していたものから退会したり、メールソフトのごみ箱のメールを一定数空にすると、それで1コマ埋めたりと、若干水増し傾向はありますが、でも、確実に1000個は手放しています。
どんな小物でも、web上のモノでも数えていいというのが筆子師匠の流儀と解釈しているので、見た目のかさはあまり減りませんが、じわりじわりと、少しずつ目の毒というか、目障りというか、見苦しいというか、そういうのが減っているように思われます。
性格的に一気呵成にが〜っとというのは出来ないけれど、ちびちびと・・・これは私の節約技や500円玉貯金とも通じるものがあるような気がします。
手放し続けることで、最初は高かったハードルも少しずつ低くなっているように思います。
まぁ、年齢的に、先が見えて来た、これはもう自分の人生では使い切れないなというのが読めてきているというのも大きいとは思いますが・・・(^^ゞ
この調子で、頑張りすぎず頑張ります! \\٩( 'ω' )و ///