年末の宿題と言えば大掃除、年賀状つくりなどが頭に浮かびますが、我が家の年中行事から、とっくのとうに大掃除は抜け落ちました。
ちまちまと日ごろから掃除して、たまに気が向いたら、しつこい目に汚れ落としする、という手順になっています。
年賀状の方は、恩師をはじめ、年長の方々がおなくなりになったり、先方からこれからはなしにしてくださいと言われたりで、年々減っていましたが、昨年、年賀状のやり取りだけになっていて、多分もうお会いすることもないだろうと思われる方々には、これにておしまいのご挨拶を書きました。
年賀状あるあるですが、去年はこちらの賀状のお返事で届いたから出さないでおくと、今年は元旦に賀状が届き、慌てて出す、の繰り返し、と互いのタイミングがズレて、やめ時をつかめなかった、おそらく先方も負担に思われているのでは?と思う方々に向けて、でした。
なので、それでなくてもパソコンとプリンターのおかげで、ずいぶんと楽になっていたのが、今年はいっそう楽になりそうで、宿題というほどの負担感がありません。
宿題!と思えてしまうのはこちら。

アメリカの知人へのクリスマスカートなのです。
これも先方がお亡くなりになったりで、とうとう2通にまで減りましたが、一方で、こちらの頭のサビつき具合が進み、文章をひねり出すのに四苦八苦します。
日本語ではタラタラ饒舌なまでの、駄長文を書く人が、英語になると、何と寡黙の人となることよ。トホホ
元から、中学生以下の英語力とあちこちで言われ、自認もしてましたが、だからこそ、努力放棄もして、いざとなりゃ通訳を雇えばいいのだ!とありえない開き直りをしていましたが………
もはや入門者レベルも怪しい。
こんな時には翻訳サイトのお力を借りなきゃ!
と思いつつも、またへんちくりんなのが出て来るんだろうなぁとなかなか気が進みません。
でも、このまんまじゃクリスマスに間に合わない!
で、Google翻訳のページに行きましたが、この手のサイトを初めて使った時と比べて、いや、昨年と比べても、何かすごく進化しているようなのです。
英語音痴のくせに、なぜそれがわかるんだ?!
と言われたら、かくかくしかじかときちんと言えないのですが、何か流れがスムーズと言いますか。
率直に申しますと、英訳文を再度、日本語に戻した時の崩れ方が、昨年とはかなり違う感じなのです。
なるほど、詐欺メールが以前と比べると、かなり不自然さが無くなり、時々出て来る尻尾で判別するけど、こういう事か!
と妙な納得です。
先方にとっては、英語ネイティブじゃない極東のオババが、ちょっと尻尾が出てるメールを書いてたら、多分、秀逸の部類に入れてくれるに違いない!
とえらく楽観的に考えまして、めでたく完了!
以前、柄がかわいい!と必要以上の枚数になるクリスマス柄のシール切手を買い込んでたのの出番です。

エアメールで、どちらも一通🌼110円。
日本の郵便はここ最近でも値上げが続き、端数が出て、もちゃもちゃしてますが、エアメールはスッキリ。
そして、若かりし日、今クリスマスカードを出そうというご家族の親御さんの代、両親が元気な頃には、エアメールはかなり高くて、11月頭には船便でカードを出していたのを思い出します。
OL時代は、封をしない、カードにサインする位でほぼ印刷だけのプリンティッドマター(通称プリマタ)か封をしたお手紙のレターかで、料金に大きな開きがあり、プリマタでさえ、今日のエアメールくらいの値段でした。
航空書簡とか、殆ど透けてる薄紙みたいな便箋に書いたり、何とか軽くして、少しでも料金を減らそうと算段したのも過去の話になりました。
何かと問題も多いグローバリズムですが、国と国との往来やものの動きに関しては、本当にお安くなったのを感じます。
しかし、新コロにより、また流れが変わる可能性もあるかも知れませんね。
ちまちまと日ごろから掃除して、たまに気が向いたら、しつこい目に汚れ落としする、という手順になっています。
年賀状の方は、恩師をはじめ、年長の方々がおなくなりになったり、先方からこれからはなしにしてくださいと言われたりで、年々減っていましたが、昨年、年賀状のやり取りだけになっていて、多分もうお会いすることもないだろうと思われる方々には、これにておしまいのご挨拶を書きました。
年賀状終いって呼ぶそうですね。
年賀状あるあるですが、去年はこちらの賀状のお返事で届いたから出さないでおくと、今年は元旦に賀状が届き、慌てて出す、の繰り返し、と互いのタイミングがズレて、やめ時をつかめなかった、おそらく先方も負担に思われているのでは?と思う方々に向けて、でした。
なので、それでなくてもパソコンとプリンターのおかげで、ずいぶんと楽になっていたのが、今年はいっそう楽になりそうで、宿題というほどの負担感がありません。
宿題!と思えてしまうのはこちら。

アメリカの知人へのクリスマスカートなのです。
これも先方がお亡くなりになったりで、とうとう2通にまで減りましたが、一方で、こちらの頭のサビつき具合が進み、文章をひねり出すのに四苦八苦します。
日本語ではタラタラ饒舌なまでの、駄長文を書く人が、英語になると、何と寡黙の人となることよ。トホホ
元から、中学生以下の英語力とあちこちで言われ、自認もしてましたが、だからこそ、努力放棄もして、いざとなりゃ通訳を雇えばいいのだ!とありえない開き直りをしていましたが………
もはや入門者レベルも怪しい。
こんな時には翻訳サイトのお力を借りなきゃ!
と思いつつも、またへんちくりんなのが出て来るんだろうなぁとなかなか気が進みません。
でも、このまんまじゃクリスマスに間に合わない!
で、Google翻訳のページに行きましたが、この手のサイトを初めて使った時と比べて、いや、昨年と比べても、何かすごく進化しているようなのです。
英語音痴のくせに、なぜそれがわかるんだ?!
と言われたら、かくかくしかじかときちんと言えないのですが、何か流れがスムーズと言いますか。
率直に申しますと、英訳文を再度、日本語に戻した時の崩れ方が、昨年とはかなり違う感じなのです。
なるほど、詐欺メールが以前と比べると、かなり不自然さが無くなり、時々出て来る尻尾で判別するけど、こういう事か!
と妙な納得です。
先方にとっては、英語ネイティブじゃない極東のオババが、ちょっと尻尾が出てるメールを書いてたら、多分、秀逸の部類に入れてくれるに違いない!
とえらく楽観的に考えまして、めでたく完了!
以前、柄がかわいい!と必要以上の枚数になるクリスマス柄のシール切手を買い込んでたのの出番です。

エアメールで、どちらも一通🌼110円。
日本の郵便はここ最近でも値上げが続き、端数が出て、もちゃもちゃしてますが、エアメールはスッキリ。
そして、若かりし日、今クリスマスカードを出そうというご家族の親御さんの代、両親が元気な頃には、エアメールはかなり高くて、11月頭には船便でカードを出していたのを思い出します。
OL時代は、封をしない、カードにサインする位でほぼ印刷だけのプリンティッドマター(通称プリマタ)か封をしたお手紙のレターかで、料金に大きな開きがあり、プリマタでさえ、今日のエアメールくらいの値段でした。
航空書簡とか、殆ど透けてる薄紙みたいな便箋に書いたり、何とか軽くして、少しでも料金を減らそうと算段したのも過去の話になりました。
何かと問題も多いグローバリズムですが、国と国との往来やものの動きに関しては、本当にお安くなったのを感じます。
しかし、新コロにより、また流れが変わる可能性もあるかも知れませんね。