使い切り作戦遂行中。

死蔵品はもちろんですが、気に入りならなおのこと。
ちょっとの不具合は何とか直して使い続けたいです。

ウッキャア!
と穴が開いてしまったのは、こちらのベビーアルパカのチュニックの後ろ側です。
いわゆるケツ圧のせいです。f^_^;
肌寒くなってから、春先まで、家の中のミノムシ生活で大変に愛用しているので、編み地が薄くなってるな、とうっすらと危機感を抱いたのですが、まだもう少し大丈夫だろう……
と思っていたら大丈夫ではなかった。
混紡ではなくて、アルパカ100%なので、薄くなったあとは歯止めが効かずだったようです。
そこで取り出したのは、切れた電球の球。
ダーニングマッシュルーム🍄なんてない子ども時代、母が靴下のつま先をつくろう時に使っていたので、踏襲しました。
ダーニングではないので、ゆるゆるのゆーるゆるですが、ほつれないように周囲を残り系で囲んで、交互に刺しゅう糸を刺しました。
手ぬいレッスンの課題作品の残りの刺しゅう糸とほぼ色味が一緒でラッキーでした。
オサレなダーニングとは別次元のエセダーニングですが、穴はふさげました。
本当のところ、ケツアツにより、後身ごろ全体が薄くなっているので、またすぐにどこかに穴が出現しても不思議ではない状態ですが、その時はその時です。
ポコポコ変則的な水玉模様を作ってしまうぞ〜!😉