昨日が冬至。
日々寒さは増していくけれど、今日から少しずつ日が長くなるのは嬉しいです。
クリスマス、お正月ってよくしたもんだなと思います。
1年で1番日が短くて、ちょっと落ち込みがちになりそうな時期に、ばたばたしたり、キラキラしたりで、それどころじゃなくなってしまうんだなと大人になって思うようになりました。
ですが、今年は気持ち落ち込んでいる方が大勢いらっしゃるのではと思うと、心が痛みます。
そんなことを思いつつも、今日は日差しの差す午前中、リビングにプリンタとパソコンを移動して、年賀状の準備をしました。
実は子どもの頃から年賀状をつくるのは結構好きです。
子ども時代は芋版だったか、段ボールハンコだったか忘れましたが、親戚の分まで作らされた記憶がうっすらとあります。
高校時代くらいまでは手書きでしたが、高校を出た後くらいから、自宅で印刷というのが流行るようになりました。
今はなつかしの「プリントごっこ」なんて機械が売れていましたが、何しろ子ども時代からずっと渋ちんだったので、そこまでのお値段が出せず、マイプリンターなる、平たく言えばガリ版をはがき向けに特化した製品を使っていました。
結構失敗もして、ロスはありましたが、それがいつしか、ワープロ→パソコンと移行して、かつてはモノクロにハンコを押して、あるいはシールを貼って色を添えるのが精いっぱいだったのが、今はカラーが当たり前となっています。
便利な世の中になりました。
今やスマホのアプリでも年賀状がつくれるようですが、アプリをインストールはしてみたものの、やっぱり老眼エイジにはパソコンの画面で確かめた方が安心なので、今年もパソコンの、それも無料でもらったり、もともと入っていた年賀状ソフトを、全然アップデートせずに使い続けています。
そうすると、毎年の新しい年賀状テンプレートがないので、ネットで探して、適当に作りますが、プリンター会社が提供してくれる年賀状って、カラフルでとても魅力的だけど、あれらってインクをとっても使うのよね。
プリンター本体ではなくて、純正インクで儲けると言われているプリンターですから、いたしかたないことなので、あちこちから無料素材を取って来たり、自前の写真を入れたりして、適当に作るようになりました。
ホント、どこまでも渋ちんなんだぁああああ!
今年はこんな素材を使ってみました。
3窓のフレームはプリンタ会社の無料素材からいただきました。
大仏様は11月にお会いした時に撮影。 牛は八ヶ岳でどこかをうろついていた時に(多分、昨年、友だちを実践農業大学校かどっかに案内した時ではないかと?)撮ったもの。
大仏様は来年の安寧を願って、友だち向けのカジュアルな賀状に使いました。
余談ながら、牛ってイラスト化するのが難しいのでしょうか。プリンタ会社のイラストを見ると、はなはだ失礼ながら、殆んどブタさんじゃないの?というような絵も多くて、素材サイトから写真などをお借りする時には登録しなくてはなのが、面倒なので、自前にしました。
画面の左側にはお尻を真正面に向けた牛さんもいたのですが、新年のご挨拶にそれはいかんだろうで、カットしました。(^^ゞ
宛先の印刷も済ませたので、あとはひとこと書き添えたらOKです。
そうそう、昨年はいわゆる年賀状じまいというのを少ししました。
年賀状だけのやりとりになっているけれど、多分もうこの先会うことはなさそうな方。年賀状が来ないなと思って出さないと、先方からいただき、翌年出すと今度は遅れて先方から来るみたいな関係になっている方たちも、多分ご負担になっていると思うので、これにて打ち止めのご挨拶を書きました。
例外は年配の方。たとえ先方からいただかなくても、つたない年賀状でも新年のいろどりになってくれたらと思ってお出ししています。
さて、毎年、大概年賀状を書き終えて、やれやれという頃に、年賀欠礼のご挨拶が届きます。
今年は近所の友人の中にも、この秋以降に親御様を亡くされた方が複数いたのですが、どうぞ年賀欠礼のご挨拶状が届きませんように。
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日々寒さは増していくけれど、今日から少しずつ日が長くなるのは嬉しいです。
クリスマス、お正月ってよくしたもんだなと思います。
1年で1番日が短くて、ちょっと落ち込みがちになりそうな時期に、ばたばたしたり、キラキラしたりで、それどころじゃなくなってしまうんだなと大人になって思うようになりました。
ですが、今年は気持ち落ち込んでいる方が大勢いらっしゃるのではと思うと、心が痛みます。
そんなことを思いつつも、今日は日差しの差す午前中、リビングにプリンタとパソコンを移動して、年賀状の準備をしました。
実は子どもの頃から年賀状をつくるのは結構好きです。
子ども時代は芋版だったか、段ボールハンコだったか忘れましたが、親戚の分まで作らされた記憶がうっすらとあります。
高校時代くらいまでは手書きでしたが、高校を出た後くらいから、自宅で印刷というのが流行るようになりました。
今はなつかしの「プリントごっこ」なんて機械が売れていましたが、何しろ子ども時代からずっと渋ちんだったので、そこまでのお値段が出せず、マイプリンターなる、平たく言えばガリ版をはがき向けに特化した製品を使っていました。
結構失敗もして、ロスはありましたが、それがいつしか、ワープロ→パソコンと移行して、かつてはモノクロにハンコを押して、あるいはシールを貼って色を添えるのが精いっぱいだったのが、今はカラーが当たり前となっています。
便利な世の中になりました。
今やスマホのアプリでも年賀状がつくれるようですが、アプリをインストールはしてみたものの、やっぱり老眼エイジにはパソコンの画面で確かめた方が安心なので、今年もパソコンの、それも無料でもらったり、もともと入っていた年賀状ソフトを、全然アップデートせずに使い続けています。
そうすると、毎年の新しい年賀状テンプレートがないので、ネットで探して、適当に作りますが、プリンター会社が提供してくれる年賀状って、カラフルでとても魅力的だけど、あれらってインクをとっても使うのよね。
プリンター本体ではなくて、純正インクで儲けると言われているプリンターですから、いたしかたないことなので、あちこちから無料素材を取って来たり、自前の写真を入れたりして、適当に作るようになりました。
ホント、どこまでも渋ちんなんだぁああああ!
今年はこんな素材を使ってみました。
3窓のフレームはプリンタ会社の無料素材からいただきました。
大仏様は11月にお会いした時に撮影。 牛は八ヶ岳でどこかをうろついていた時に(多分、昨年、友だちを実践農業大学校かどっかに案内した時ではないかと?)撮ったもの。
大仏様は来年の安寧を願って、友だち向けのカジュアルな賀状に使いました。
余談ながら、牛ってイラスト化するのが難しいのでしょうか。プリンタ会社のイラストを見ると、はなはだ失礼ながら、殆んどブタさんじゃないの?というような絵も多くて、素材サイトから写真などをお借りする時には登録しなくてはなのが、面倒なので、自前にしました。
画面の左側にはお尻を真正面に向けた牛さんもいたのですが、新年のご挨拶にそれはいかんだろうで、カットしました。(^^ゞ
宛先の印刷も済ませたので、あとはひとこと書き添えたらOKです。
そうそう、昨年はいわゆる年賀状じまいというのを少ししました。
年賀状だけのやりとりになっているけれど、多分もうこの先会うことはなさそうな方。年賀状が来ないなと思って出さないと、先方からいただき、翌年出すと今度は遅れて先方から来るみたいな関係になっている方たちも、多分ご負担になっていると思うので、これにて打ち止めのご挨拶を書きました。
例外は年配の方。たとえ先方からいただかなくても、つたない年賀状でも新年のいろどりになってくれたらと思ってお出ししています。
さて、毎年、大概年賀状を書き終えて、やれやれという頃に、年賀欠礼のご挨拶が届きます。
今年は近所の友人の中にも、この秋以降に親御様を亡くされた方が複数いたのですが、どうぞ年賀欠礼のご挨拶状が届きませんように。