今日は三浦春馬さんの月命日。

  春馬ロス甚だしい友人とブレイブ見ました。


  ウ〜ン💦

  率直に申しまして、春馬さんの遺作でなければ見なかったな。

  見てない(私は決して見られない、見たくないタイプの)作品なんだけど、バトル・ロワイアルっぽいらしい。

  そして、セリフでもはっきり言ってるくらいで、バック・トゥ・ザ・フューチャーのパクリな設定も………

  春馬さん演じる松平信康はさすがの凛とした武将ぶりだし、松山ケンイチさんの信長もさすが。

  特に春馬さんは、頭では家人Cと同い年とわかっていても、実年齢よりずっと年上に見えます。爽やかな武将ではあるけど、大物感があります。

  カメレオン俳優のマツケンさんの貫禄は言うまでもなく……

  この二人はこの間まで、間が空きつつ一年以上に渡り見ていた「麒麟がくる」のそれぞれの武将のイメージに全く喰われていないです。

  しかし、電波の届かぬはずの時代にタブレットが使えていたり(都合よくダウンロードしてあった?)、大惨事が起きているのに、説明抜きに学園生活復帰後のシーンがあったり、ツッコミどころが色々あって、だから、それらを見てこれは作り話なんだよな、とホッとする感じ。

  R12指定ですが、刺激が強過ぎて、これを作り物と思えぬ感受性の強いお子さんだとうなされるかも。

  原作がコミックだそうなので、出演者も納得の上でしょうけど、春馬さんの登場のラストシーンがなぁ………

  って、ネタバレになるから、これ以上、細かくは書きませんが、スプラッター系が苦手な人にはオオスメできません。

 友人曰く、敵役の子が声もいいしなかなかとのこと。

  それにしても、自分が若い俳優さんたちはほとんど知らないことに改めて気付かされました。

  あと何年もしないうちに、ブレイブであの役演じてたよね、と大ブレークしてから言われる人が出て来るのでしょうね、きっと。

  正午からの放映で、昼抜きで見て正解な内容でしたので、遅昼いただきました。

  友人とはバラバラに席を取っての現地集合でしたが、しまった! 久しぶりの席予約だったので、シネマイレージカードのポイントで見られたのに、忘れててカード払いしちゃったよ。(^^ゞ

  今度はただただ笑える映画をポイントを使って見たいと思います。

_20210318_180550

人気blogランキングへ