本日はダメ元で嵯峨野トロッコ列車に乗ろう!と市営地下鉄嵐電一日乗車券を購入。
ところが、ダメ元どころか、四年前、友人と乗車した時と違い、発車時刻の15分前で座席確保出来ました。
率直に言って新型コロナ感染再爆発と言われた時期の昨年11月の京都より、9月の状態に近いのではと思われます。
桜の時期なのに、です。
ところが、ダメ元どころか、四年前、友人と乗車した時と違い、発車時刻の15分前で座席確保出来ました。
率直に言って新型コロナ感染再爆発と言われた時期の昨年11月の京都より、9月の状態に近いのではと思われます。
桜の時期なのに、です。
ですが、観光関係者の方々には大変申し訳無いながら、かつての激混みを体験した身には、快適で助かりました。
おしゃべりはなるべく謹んでと言う状態で、立ち席客もなく、落ち着いた雰囲気で楽しめました。
終点に近づくにつれ、車窓から見える断崖に横たわる3年前の台風によりなぎ倒された沢山の杉の木が痛々しかったです。

叡電が未だに鞍馬線が途中から不通のように、台風が京都に残した爪あとは深いようです。
帰りはトロッコ亀岡駅からJR馬堀駅まで歩き、二駅戻り嵐山下車で、嵐電嵯峨から帷子ノ辻駅経由で北野白梅町駅へ。
途中、鳴滝〜宇多野間の桜のトンネルも盛りをすこーしだけ過ぎていましたが、美しい桜色を楽しめました。
そして、平野神社へ。
平野神社は今回で3回目。
実は第一印象が最悪だったのですが、今回はコロナ禍により、屋台や宴席の類が一切無くて、まことに清々しく、桜の名所と呼ぶにふさわしい美しさ。
平野神社もまた大きな台風被害を受けて復興中でした。
四年前、京都在住の友人が案内してくれた宴席のない静かなスポットは紅白の幕で覆われ、復興支援のため、有償になっていましたが、まことにまた〜りと過ごせました。


造り込みすぎていないお庭で様々な種類の桜が織りなす美しさにうっとり

神社の方が教えてくださった珍しい鬱金。

平野神社とお別れして、北野天満宮へ


風格ある本殿です。紅葉時期に開放していた御土居は閉鎖されていました。
ゆっくりゆったり過ごしたので、個人店のランチタイムを過ぎてしまい、なか卯でササッと生姜のとろみスープのうどん。なかなか美味。

再び嵐電に乗り、御室桜を一度は見たいと楽しみにしていた仁和寺へ




昨日の朝のおはよう日本で紹介していた通り、桜としては丈低く、手の先に届くところで咲いています。
密度の高い花つきで、向こうに見える五重塔は雲海の上のよう

お寺の掲示やJR東海のそうだ京都行こうサイトの開花情報では七分咲きとか、あと少しで見頃でしたが、これはもう満開としか思えません。

寝殿造の御殿も再訪
お庭や御殿はトリエンナーレの会場にもなっていて、前衛的な作品が楽しめます


行きは江ノ電連携、帰りは不二家連携の嵐電車両でした。


四条烏丸でちょっとお茶したあと、大変ワンパターンですが、またまたリピートのお店で夕食で、桜ざんまいの楽しい一日を終えました。


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おしゃべりはなるべく謹んでと言う状態で、立ち席客もなく、落ち着いた雰囲気で楽しめました。
終点に近づくにつれ、車窓から見える断崖に横たわる3年前の台風によりなぎ倒された沢山の杉の木が痛々しかったです。

叡電が未だに鞍馬線が途中から不通のように、台風が京都に残した爪あとは深いようです。
帰りはトロッコ亀岡駅からJR馬堀駅まで歩き、二駅戻り嵐山下車で、嵐電嵯峨から帷子ノ辻駅経由で北野白梅町駅へ。
途中、鳴滝〜宇多野間の桜のトンネルも盛りをすこーしだけ過ぎていましたが、美しい桜色を楽しめました。
そして、平野神社へ。
平野神社は今回で3回目。
実は第一印象が最悪だったのですが、今回はコロナ禍により、屋台や宴席の類が一切無くて、まことに清々しく、桜の名所と呼ぶにふさわしい美しさ。
平野神社もまた大きな台風被害を受けて復興中でした。
四年前、京都在住の友人が案内してくれた宴席のない静かなスポットは紅白の幕で覆われ、復興支援のため、有償になっていましたが、まことにまた〜りと過ごせました。


造り込みすぎていないお庭で様々な種類の桜が織りなす美しさにうっとり

神社の方が教えてくださった珍しい鬱金。

平野神社とお別れして、北野天満宮へ


風格ある本殿です。紅葉時期に開放していた御土居は閉鎖されていました。
ゆっくりゆったり過ごしたので、個人店のランチタイムを過ぎてしまい、なか卯でササッと生姜のとろみスープのうどん。なかなか美味。

再び嵐電に乗り、御室桜を一度は見たいと楽しみにしていた仁和寺へ




昨日の朝のおはよう日本で紹介していた通り、桜としては丈低く、手の先に届くところで咲いています。
密度の高い花つきで、向こうに見える五重塔は雲海の上のよう

お寺の掲示やJR東海のそうだ京都行こうサイトの開花情報では七分咲きとか、あと少しで見頃でしたが、これはもう満開としか思えません。

寝殿造の御殿も再訪
お庭や御殿はトリエンナーレの会場にもなっていて、前衛的な作品が楽しめます


行きは江ノ電連携、帰りは不二家連携の嵐電車両でした。


四条烏丸でちょっとお茶したあと、大変ワンパターンですが、またまたリピートのお店で夕食で、桜ざんまいの楽しい一日を終えました。

