今日、高校同級生と久しぶりに会いまして、山梨県が新コロ感染者数の少ない理由がわかったような……

  第一に県自体の人口の少なさがあります

 そして、通勤通学ラッシュも大人口圏のようにはない、基本個人単位の車社会

 しかし!

 友だちと話していて、自分の行状はとても話せないな、と思いました。😓

  彼女たちは9月の京都行きはしってるのですが(ポロッと言ったことを覚えている、と言うその事自体が、県またぎ移動に対し敏感と言う証拠かも^_^;)、そのあとの事は知りません。

  一方で、旦那さんの実家の最寄り駅が私がよく行く映画館のある駅、という友だち、去年一度行ったっきりとの事で、もちろん旅行も行ってない模様。

 実家は近場と言う友人は、ロングドライブで新潟県には行ったそうですが、初孫の顔を見に都内に入ったことをとても気にしていました。

 もうひとりの友人はご高齢の実母と同居しているのもあるにせよ、首都圏在住の娘家族と全然あっていないし、旅行なんてとても、と言うレベル。

 とにかく用心深い。

 そして、入った飲食店も用心深い。

  四人グループと言う事で、最初は難色を示されたようです。

  友人が先立ちになってくれたので、詳細は聞き漏らしですが、言葉の端から、周囲の目があるのが感じられました。

  パスタランチ、おいしかったです。デザートを付けても1400円なりー!

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  お店の席数からも、ゆっくりおしゃべりを楽しめる感じではないので、まきば公園へ移動。

  日だまりのベンチでマスク付け横並び、しばし歓談。

  私だけ、行き帰り別の友人の車に乗せて貰いましたが、ひとり一台で、密にならずの解散でした。

 人口密度に加え、用心深さとライフスタイルあっての感染者数の少なさなのでしょう。

   
  あと新コロ絡みの話として、当地の高齢者のワクチン接種の予約が、人気コンサートやフィギュアスケートの試合、アイスショー並以上の大激戦だったらしい、というのも聞きました。

  ネット予約は、私もさんざん経験済のつながらない、も一度アクセスしたら完売!みたいな現象が起きたらしいです。

 友人の知人夫妻は二人でスマホ2台を使い、予約受付開始時間から300回電話して、午後にやっとつながり、辛くも予約出来たが、スマホの再設定が必要なくらい、ダメージがあったとか。

  県内でも高齢化率が最高と言う自治体とは言え、総人口が数万でこんな事になるのなら、単独自治体としては全国一位の大人口を抱える横浜市はどんな事になるのやら?

  自宅出発まで、ワクチン接種対象の高齢者の定義をクリアしている家人A宛には何の知らせも届いていません。

  家人Aによると来月下旬にお知らせが来るんだとか(→他人ごとと無関心なヤツしてます(^^ゞ)。

 こと行政サービスについては、何事も、鶏口となるも牛後となるなかれ、の牛後になってしまう我が居住区。新コロワクチン接種については、さぁどうなるのでしょうか?