家人Bからの花鉢が届きました。
こんぺいとうブルーと言う名前の紫陽花です。
大変、美しい青×白の花(本当はガクだとか)で、入居以来ノンリフォームの我が家のぼろっち玄関がぱあっと明るくなります。
お手入れ方法のしおりに従い、ラッピングは早々に外して、捨てないでベランダの隅っこで取っておいた古い鉢用の皿に乗せて、いっぱいお水をやりました。
紫陽花、地植えにすると、自治会の恒例行事で花が終わった後、ばっさり紫陽花刈りをしなきゃなほど、元気に増えますが、鉢植えはなかなか難しい。
結局、ウサギ山小屋に持って行き、移植しますが、ここだけの話、うまく行かないです。
標高1000メートルともなると、いかに温暖化してると言っても、カシワバアジサイ系じゃないと厳しいようです。
そして、もっと小さな声で言いますがね……
花よりだんごとは言いませんよ。花より優しい声のたよりがあれば、なーんも要らんわ、母ちゃんは (´ω`)
クレープを食べながら2人で話をするのが、何よりのプレゼントですね。
家人Bからは、音沙汰なし。
まあ、元気に、やっているようですが、ちょっとさびしいですね。
思えば、実家の母にプレゼント送ると、必ず電話してきて、話してましたね。パジャマとかは着ていたようですが、ブラウスとかは大事にしまわれていました。日傘やマッサージ器なども、あまり使われていなかったような。
何を送るか、毎年、悩んでいましたね。
もらう立場になると、何でもいいんです。
気にかけてくれてるなと、思えればですよね。