今日はいつになく早めにウサギ山小屋を出発、正午過ぎには自宅近くのファミレスランチ、給油しても帰宅は13時30分前、という早わざでした。

  早速、洗濯機を回したり、ご近所さんに談合坂サービスエリアで調達した野菜のおすそ分けをしたりの間、家人Aが買い物がてら、図書館にも寄って来てくれました。
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  予約を入れていた京都のガイド本が直ぐ回って来たのです。

  ところが、パラパラ見ていたら、鉛筆とはいえ、傍線が引かれている箇所が目に入りました。

  そのうちに、こんなページも!

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  行きたい場所なのかラインマーカーです。

  同じ良くないことにしても、鉛筆ならまだ消せるけど、これは(フリクションシリーズと言う例外はありますが)消せません。

  カキコミしたいなら、自腹切って買いなさいよ!

  図書館の本はみんなのもの。税金で賄われていますから、公共財。

  それにカキコミするとは、とんだマナー違反です。

  そんな事する人が手に取った本なのか、と思うと、何だか薄汚いものに思われて来ます。

   本自体には罪はないからごめんなさい。

   でも、非常識な、自己チューな事をする人の気配がイヤです。

  図書館の本は、いっときちょっとしたブームになった痕跡本とは違うのです。

  最近の図書館の本は、物が豊かではなかった私の子どもの頃の本と違って、見た目は本当にきれいになり、見るからに古めかしい本はむしろ書庫に収められ、閲覧のみ可能になっていたりします。

  きれいな本なのに、こういう汚い事をする人がいるのが、特に旅行関係の本で時々見かけるのが残念です。

  大事なことだから、もう1回言います。

  カキコミしたいなら、自分で調達しなさい! 図書館の本にカキコミすんな! 💢


  サイトご訪問くださる皆様には関係ない事を申しまして、失礼しました。m(_ _;)m

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