
今や毎日が日曜日な我が家。
ニュースで首都県発の高速道路大渋滞の情報を見て、そっか、連休だもんねと気付く始末です。
実は、依然として腕の置き所が無いほどエグく痛むので、この月曜日にゴッドハンド先生に治療してもらおうと出かけたのですが、先生のカレンダーはどうやら、オリンピックによる祝日の差し替えがされてなかったようなのです。
暑い中、待っててもいらっしゃらず、結局あきらめて帰宅。🥺
しかし、そう言う私自身の手帳も、壁にかけた新聞屋さんがくれたカレンダーも同じくでして、朝刊のテレビ欄にあさイチが載っているので、月曜日は旗日じゃなくて、平日と気付いた次第でした。
そういえば、どこかで今年の夏の休みはずれているから要注意というのを見たな、とやっと気が付いたくらいで、完全に他人ごとでした。f^_^;
何とややこしいことでしょう、何と間に合わないことでしょう(おかげで、今日は本来ならお休みのところを治療してもらえましたが😅)。
今回のオリンピック、何度か、夏の東京がスポーツに最適なんて、最初っからウソで始まったから云々と書いてますけど、本当に最後の最後まで(最期の方が合ってる気がする💧)どうしようも無いですね。
次々に辞任やら、解任やらになる式典担当者、そんな人たちを選んだ任命責任は?
ってっても、前首相のお得意の言葉だった『責任を痛感』して、常套手段だった誰も責任を取らない!になるんだろうなぁ、と言うイヤな予感がありますわ。
そして、東京ならびに近郊は無観客試合と決まったのに、首都高はオリンピック料金のまんま。通行制限もあり。
不便で高くつく首都圏から逃げ出そうと思っても仕方ないし、そもそも四連休にしちゃった時点で、お出かけを推奨しているも同然なわけで………
オリンピック開催のためにいろいろな無理を重ねて来て、その負担をかぶり続けて来た国民にとって、最後の最後までしまらない、やることなすことズレまくりをこれだけ見せつけられると、不信感が募り、もう我慢してるのアホらしい、とか、聞いておれんわと言う気持ちになっても、仕方ないと思わざるを得ません。
言葉を選ばずに言えば、子どもには清く正しく振る舞い、節約につとめるべし!って言ってる親が自分はだらしなくて無責任、しかも無駄遣い野郎である、と言うようなものですからね💢
出かけたくなったり、実行する方々を責める気には全くなれません。
うちだって、もし家人BやCが学童なら出かけたんじゃないかなぁ。
ただし、その先でバカ騒ぎして、周囲に迷惑かけたり、感染リスクが上がるようなことをするかどうかで、人としての練れ具合が分かれるところでしょうけれど。