節約家計で実践しているのは、上の三つ

  打順、タイトルの逆ですが、たとえばこれ。既出だと思いますが、だいぶ経っているので再掲。

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 お目汚し写真ですが、針金ハンガーを変形させた洗濯ばさみ掛け。

 実家の母は洗濯用品として売っていた取っ手付きのプラカゴにピンチを入れていましたが、上の方のばかり使うし、カゴの底にゴミが溜まってしまったりして、どうかなぁと思って見てました。

  結婚してから、自分はどうやって洗濯ばさみを収納したのか、もはやさっぱり覚えてません。

  と言うほど、この変形ハンガー収納は楽チンです。

  干し物してる間は竿にヒョイ掛け、あんまり厳密ではないですが、使い終えた洗濯ばさみを掛ける方向と、使う側は分けて、満遍なく使うようにしています。

  そして、物干し終了後は直射日光の当たらない場所へ移動。

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  な、何と見苦しい! 😅

  ですが、ウサギ山小屋では結構こう言う掛け方しちゃいます。f^_^;

  自宅ではベランダの隅の変な設計上で生じた日の当たらない凹みに渡した突っ張り棒にぶら下げています。

  プラスティック製品は直射日光が当たらないと長持ちしますので。

  ウサギ山小屋では収納前提なのと、ご予算不足でプラスティック製の小物干しばかり使っていますが、自宅では小物干しはベランダに出しっぱなしにせざる得ないので、ステンレス製にしています。

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 100円なのがありがた過ぎの尊い小物干しは自宅とウサギ山小屋で各2本使っていますが、これまた必需品の洗濯ネットを日陰に干す、とかマスク、靴下干しに重宝しています。

  かくして、消耗度合いの激しい洗濯ネットは随時入れ替えるとして、他のものは飽きずに使っているのです。

 そうそう、洗濯物を干す時も、色褪せないように、服は裏返しにするとか、刺繍のある面を日に当てないように干すとか、シワの出やすい物は一分だけ脱水する、とか劣化を遅らせるようにしていますよ。^ ^

  1番わかりやすい事例として、洗濯周りについて書かさせていただきましたが、他にもいくつかあります。

  要するに、新製品が出た、とか、より自分好みの色や形のが出た、で買い替えをしないと言う事であります。

  我が家の場合、買い替えとならず、ただの買い増しになる→ますます散らかるリスクがものすご〜く大きいのもありますが。😅

  まだ充分に使える物、或いは自分で修理出来る物がある時にはサッと買わない=財布の中身が減りにくい

  アイデア商品、流行り物商品は、本当に必要でない限り(滅多にない💧)手を出さない

  なのです。