昨日は爆睡出来ました。
また気温が上がるそうですが、山にいるのと体感温度が変わらないのはとても助かります。
今朝はパラリンピックのマラソンに釘付けのテレビっ子になってました。
リアルタイムでスポーツをテレビ観戦することは殆ど無いのですが、マラソンと駅伝はつい見てしまいます。
最年長選手は何と私より年上で8位入賞! すごい!🎉 おめでとうございます㊗️
パラアスリートには格別な支援が必要になるので、選手数が限られて来るのだとは思いますが、それにしても、さまざま競技、さまざまな活躍で、新たな視点が持てました。
さて、マラソン終わりで腰を上げ片付け開始!
留守宅には家人Aが不定期に通い、家人Cも最低限のことはやっていたようで、しっちゃかめっちゃかレベルではありませんでしたが、まず自分の荷物から片付けないと、です。
その中にはこんなウサギ山小屋からの持ち帰り品がございます。
今の私なら絶対に買わないドピンクのシーツ。周囲にゴム入りのフィットシーツタイプ。
今を去ること30年くらい前、まだ黎明期だったドン・キホーテが実家から車で15分圏に開店しまして、その頃は今みたいにやたらと安い!が普通ではない中、ドンキのはんぱもの価格は半端なく安く感じられ、ワクワクするほどでした。
山の家は当初のもくろみでは、我が家の迎賓館でもありましたので😅、夫婦+子ども二人と言う、当時の標準とされた家族をお招き出来るように、自分たち用以外に薄掛け布団四組、エセムアツフトン四組、シーツや枕、カバーも四組用意しました。
自分たち四人家族分と合わせると、冬用の布団以外は全部で8組。
となると、最初に掛かる費用が結構な金額になるので、とにかく安さを求めた結果です。
しかも、補充用が必要だろうと、シーツと布団カバーについてはプラス2としたのでした。
が、このシーツ、色はすごいんですが、丈夫なもので、結局、プラス2は手付かずのまんましまってました。
色がどぎつくて売れなかったんでしょうね。日本製であります。そして、当時の日本製は今より高品質でありました。
自宅では他国製のシーツを使っていますが、家人Cと私と同じ時に使い始めても、就寝中の活動量が違うらしくて、家人Cのシーツには穴が開き始めました。
なので、これまた補充用に購入していた他国製シーツを家人Cに使わせて、自分はこのドピンクを使えばいいじゃん!と持ち帰った次第です。
センスの無さとガチャついた性格から、山の家でもたちまち混乱した部屋の様子になるとは言え、物の絶対量が違うので、ドピンクシーツでも、さほどウザくないのですが、自宅では相当ウザいかもしれません。
が、先がそう長くない身(のつもりf^_^;)あるものを使い切る!
洗って洗ってドピンクが程よい色に褪せるほど使うぞー!
加齢と共に着る服や
身の回りの品々。
年齢に関係なく好きな色を使う。
それが良いと僕は思ってます。
シニアになったら服は茶グレー。
そんなこと決まってませんよね。
自由に好きに生きたいものです。