毒まんじゅうのGoToを体験後、感染症対策のためコストアップになっている、と頭では分かっていても、旅行会社のツアー価格がものすごく高く見えてしまうようになりました。
利用させてもらって言うのもなんですが、利用したからこそ、毒まんじゅうなければ、そこまでの値上がり感を抱かずに済んだはずと思うんですよ。
利用させてもらって言うのもなんですが、利用したからこそ、毒まんじゅうなければ、そこまでの値上がり感を抱かずに済んだはずと思うんですよ。
以前なら5000円から9990円までクラスかなぁと思ってたコースが軒並み万札越えになった中、auと連携のパス会員に登録すれば参加可能なツアー、3990円と言う破格のお値段ですが、本日行って参りました。
横浜市南部出発のコース、キャンセル待ちの盛況ですが、申込はお試しでも良いからパス会員に登録して、ネットオンリーだったせいか、今まで参加のクラツーのツアーの中では年齢層がやや低く、日曜の日帰りのため、超珍しいお子さま連れの若いご家族も参加されていました。
同コース2台のバスになったそうで、密回避のため、まずは昼食後に行くはずだった蜂蜜工房へと変更。

9月にリニューアルしたての工房、清潔感がありまして、試飲試食コーナーもオサレ。トイレもきれいで数がありました。これ、オバチャン軍団にはすご〜く大事!
最初にはちみつ作りの説明。連れの黒歴史の友をはじめ、皆さん熱心に撮影されてましたが、アシナガバチに2度襲撃された身なので、しげしげ観察させていただくに留めました。
大学でハチ研究してて、バイトもハチ関連と言うハチ大好きなはちみつ王子によれば、ミツバチは一度刺すと毒を持つ針も離脱し落命、とアシナガバチやスズメバチに比べれば可憐で人間にとってお役立ちな存在です。
人類最古の酒と言うミードと言うはちみつのお酒の試飲、友人ミニボトル3本お買い上げ〜!
私はまだ味覚が戻っておらず、美味しいは美味しいけど、すごく美味しいとは言えず、なら家にある美味しい料理酒でいいじゃん!と相変わらず可愛くないやつです。f^_^;
(かまぼこを肴に毎晩ちびちびやってます)
次にランチ。浜辺の賑やかなお店。団体さん向けコーナーのある観光地によくあるタイプのドライブインですが、立ち寄り湯も併設!

お寿司はなかなか美味しかったです。ここ産のカジメの味噌汁もトロッとして美味。

お土産コーナーはごった返していたので、駐車場奥から見える対岸の三浦半島、東京湾を見て楽しみました。

Instagramでハート型になるとうたわれてる亀岩の洞窟。
春先の早朝にそう言うふうに見えるそうで、手前に但し書きの印刷物も貼られていました。

いよいよ今シーズン最後の紅葉狩り? 清水渓流広場の散策路の紅葉は今が盛り。さすが温暖な千葉県ならでは。

ダム好きに人気が高いという亀山ダム。亀岩の洞窟からはバスで10分ほど。

湖の中に赤い鳥居が見えて、ボートを楽しむ人たちの姿も見えました。
これと言った目立つ物が無い分、ゆっくりのんびり寛げそうな場所でした。
連れはクルーズしたい!と言いましたが、悲しいかなツアーでは時間不足で、次のスポットへ。
ツアーにメリハリ付けるための華的な位置付けを目論んだに違いないイルミネーションスポット。



しかし、しばしば意見を異にしてやり合うこともある連れと私ですが、二人ともついつい辛口に……💧
何がダメかと言うと、シニアにはキッツい場所だったと言うこと。
感染症対策なのかどうかは謎ですが、とにかく寒い。室内で風や冷気を凌げるのは土産物コーナーやベーカリーコーナー、体験コーナーくらいで、飲食スペースのほとんどは屋外です。
体験コーナーの窓辺にあるベンチを確保出来ましたが、お茶一つ出来ません。
幼児連れから学生さんくらいの元気いっぱいの若年〜壮年層向けの施設なんだろうと思います。
ツアー客以外のシニアの姿は少なかったのは、施設の特徴をよくご存知なのでしょう。
イルミネーション点灯時刻より早く到着して、滞在時間が長めでしたが、手持ち無沙汰になり、これなら亀山湖でもう少し時間があればなぁと思いました。
確保した席の後ろからは聞く人もいないグリム童話の読み聞かせテープが流れ、外からは大音響、と音響デザインも不統一なのが残念でした。
イルミネーションのデザインはドイツと言うより、アジアン!
活気はあるのですが、中華系や道頓堀チック。むかーしの銀座や渋谷のネオンを思い出して懐かしさを感じましたが、それ、最も非ドイツ的やで〜!
とツッコんでました。💧
首都圏在住の方が手短にドイツ風を満喫したいなら、横浜赤レンガ倉庫のイベントをオススメします……ってほどドイツに精通してませんが。😅
というわけで、今回は爆安価格以上の価値はありました。💮
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横浜市南部出発のコース、キャンセル待ちの盛況ですが、申込はお試しでも良いからパス会員に登録して、ネットオンリーだったせいか、今まで参加のクラツーのツアーの中では年齢層がやや低く、日曜の日帰りのため、超珍しいお子さま連れの若いご家族も参加されていました。
同コース2台のバスになったそうで、密回避のため、まずは昼食後に行くはずだった蜂蜜工房へと変更。

9月にリニューアルしたての工房、清潔感がありまして、試飲試食コーナーもオサレ。トイレもきれいで数がありました。これ、オバチャン軍団にはすご〜く大事!
最初にはちみつ作りの説明。連れの黒歴史の友をはじめ、皆さん熱心に撮影されてましたが、アシナガバチに2度襲撃された身なので、しげしげ観察させていただくに留めました。
大学でハチ研究してて、バイトもハチ関連と言うハチ大好きなはちみつ王子によれば、ミツバチは一度刺すと毒を持つ針も離脱し落命、とアシナガバチやスズメバチに比べれば可憐で人間にとってお役立ちな存在です。
人類最古の酒と言うミードと言うはちみつのお酒の試飲、友人ミニボトル3本お買い上げ〜!
私はまだ味覚が戻っておらず、美味しいは美味しいけど、すごく美味しいとは言えず、なら家にある美味しい料理酒でいいじゃん!と相変わらず可愛くないやつです。f^_^;
(かまぼこを肴に毎晩ちびちびやってます)
次にランチ。浜辺の賑やかなお店。団体さん向けコーナーのある観光地によくあるタイプのドライブインですが、立ち寄り湯も併設!

お寿司はなかなか美味しかったです。ここ産のカジメの味噌汁もトロッとして美味。

お土産コーナーはごった返していたので、駐車場奥から見える対岸の三浦半島、東京湾を見て楽しみました。

Instagramでハート型になるとうたわれてる亀岩の洞窟。
春先の早朝にそう言うふうに見えるそうで、手前に但し書きの印刷物も貼られていました。

いよいよ今シーズン最後の紅葉狩り? 清水渓流広場の散策路の紅葉は今が盛り。さすが温暖な千葉県ならでは。

ダム好きに人気が高いという亀山ダム。亀岩の洞窟からはバスで10分ほど。

湖の中に赤い鳥居が見えて、ボートを楽しむ人たちの姿も見えました。
これと言った目立つ物が無い分、ゆっくりのんびり寛げそうな場所でした。
連れはクルーズしたい!と言いましたが、悲しいかなツアーでは時間不足で、次のスポットへ。
ツアーにメリハリ付けるための華的な位置付けを目論んだに違いないイルミネーションスポット。



しかし、しばしば意見を異にしてやり合うこともある連れと私ですが、二人ともついつい辛口に……💧
何がダメかと言うと、シニアにはキッツい場所だったと言うこと。
感染症対策なのかどうかは謎ですが、とにかく寒い。室内で風や冷気を凌げるのは土産物コーナーやベーカリーコーナー、体験コーナーくらいで、飲食スペースのほとんどは屋外です。
体験コーナーの窓辺にあるベンチを確保出来ましたが、お茶一つ出来ません。
幼児連れから学生さんくらいの元気いっぱいの若年〜壮年層向けの施設なんだろうと思います。
ツアー客以外のシニアの姿は少なかったのは、施設の特徴をよくご存知なのでしょう。
イルミネーション点灯時刻より早く到着して、滞在時間が長めでしたが、手持ち無沙汰になり、これなら亀山湖でもう少し時間があればなぁと思いました。
確保した席の後ろからは聞く人もいないグリム童話の読み聞かせテープが流れ、外からは大音響、と音響デザインも不統一なのが残念でした。
イルミネーションのデザインはドイツと言うより、アジアン!
活気はあるのですが、中華系や道頓堀チック。むかーしの銀座や渋谷のネオンを思い出して懐かしさを感じましたが、それ、最も非ドイツ的やで〜!
とツッコんでました。💧
首都圏在住の方が手短にドイツ風を満喫したいなら、横浜赤レンガ倉庫のイベントをオススメします……ってほどドイツに精通してませんが。😅
というわけで、今回は爆安価格以上の価値はありました。💮