もう年賀状投函も終わったよという方もいらっしゃると思いますが、これからという方もそれなりにいらっしゃるのではないでしょうか?

  私の第一弾印刷は氷雨の火曜日に無事終わりました。

  最近は年賀状の枚数がめっきり減ったのですが、さすがに家人Aと併せて50枚のハガキでは足りませんで、少々買い足し予定です。

  昨年に続き、今年もノーミスで印刷が終えられてホッとしていますが、以前は必ず最初の何枚かは印刷ミスをして、年が明けてから交換手数料5円を払って、普通のハガキと交換してもらったりしていました。
  ひどい時には切手部分にべったりと印刷してしまって、交換すら出来なかった事もある・・・というのは、かつては節約系を標ぼうしていたので、今だから語れる話です。💦

  印刷ミスについては、初期のプリンターの性能が悪く、きちんとハガキを送ってくれなかったせいもあるのですが、たいがいは1年に一度しかない印刷なので、やり方を忘れている、はがきを置く位置を間違えたからなのでした。

  で、今使ってるのはブラザーのプリンターで、ほぼ満足と言いたいのですが、どういう訳か取り扱い説明書にははがきの置き方を分かりやすく書いてくれている部分が無いのです。

 仕方なくwebで検索すると、手持ちのプリンターは型番が古いのでもう詳報が出て来ないという・・・(´;ω;`)

  近い型番の製品の説明を見ながら何とかやりすごしていますが、今一つ確信が持てません。それに自分のマヌケさもたっぷり思い知っております。

 なもので、お試し印刷として、官製はがきに印刷された広告宣伝のハガキを使っていましたが、最近は広告のハガキが官製はがきで来る事は無くて、インクの乗らないてらてらした紙だったりします。

  そもそも、宣伝の文や絵がある上に印刷するので、位置は確かめられるけれど、色合いや配置については今一つでした。

  で、今年ハタと気付いたのです。

  毎度おなじみの「今さら」ですが、生きている間に気付いたのだけでも偉いぞ!と大甘で自分をほめてやることにします。(^^ゞ

_20211219_111304~2

  株の配当金の通知書に入っている振込口座確書の横幅ってはがきと同じじゃんか!と。

  右側ははがきサイズに切ってみたもの。

Scan20211219104707_001~2

  はがきサイズに切ったものにお試し印刷してみたものです。

  裏側に印刷できるように設定すれば、色合いや配置なども確かめられます。

  必要に応じて、郵便番号の位置など、アバウトに書き足してみると、より分かりやすくなります。
 
  位置の確認が済んでから、本物の年賀はがきをセットして、失敗を免れました。

  振込口座確認書は何もせずにシュレッダーに掛けて資源回収のゴミとして出していましたが、この時期は、回収される前にあと1回お役立ちであります。(^-^)

  
  クリスマス、お正月とせわしない中にも華やぎが感じられる時期なのに、大阪ではあまりに悲惨な事件が起きてしまって・・・家人Bは4年半前まで大阪にいたので、今も大阪在住なら、もしかしたらお世話になっていたかも知れない場所です。それだけになおのこと心が痛みます。

 刷った賀状に、来年は大きな災害や悲しい事件が起きないようにという願いを込めて、メッセージを書きたいと思います。

人気blogランキングへ