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  日曜日ですが、木曜日に再診の予約をしていた皮膚科に行ってまいりました。
 
  先生曰く、良い事があります。「ヘルペスが広がっていません」

  つまり帯状疱疹になるリスクは著しく低いという事でしょう。
  
  でも、悪い事がひとつあります。ドキッ!

  化膿しています。

  ヘルペスはウィルスですが、化膿はばい菌によるので、抗生物質を飲んで、塗らなくてはです。

  うまくかさぶたになって治る事もあれば、ずるりんべろんちょとなる事もあるらしいと説明を受けました。

  まぁ、以前の信州卯白駒池の顔から落ちた事件で、顔には傷が残ってますから(しわの存在感が強すぎて、もはや傷にも見えやしないけど💦)例え、ずるりんべろんちょが跡になっても全然気にしませんけど・・・とは申し上げませんでした。

  せっかく足を運んだから、ついでだ!と眼科にも寄りました。

  歳末に眼底検査とドライアイのお薬をもらうためにかかったばかりですが、昨日、洗顔時に目の中に入ったまつげがどこかに行方不明になったあとから、ゴロゴロした嫌な感じが出て来たからです。

  まぁ、大丈夫かもとは思いつつ、シニアの目でよく聞くのが「直ぐに受診してたら間に合ったのに」という話。皮膚科と眼科は同じビル内なのも、寄っておこうという気持ちになる理由です。

  眼科の先生によると、特に眼球に傷がついているという事もなく、どうやら私の感受性がデリケート(とおっしゃいましたが、要するに神経質って事だよね(笑))で気になっているだけで、ドライアイ以外の異常はないとの事。

  こちらではムチンなる物質を含んだ目薬を処方しておくとの事。

  駅チカスーパーの地元ドラッグストア内の処方箋薬局に行こうと思ったら日曜日でやっていないので、全国チェーンのドラッグストアの処方箋薬局に行き、待ち時間に買い物を済ませました。

 お医者様からの処方箋に目を通していなかったので、出て来た薬を見て、あちゃ〜!

 なんだ、これなら家に在庫があったぞ!

 実は昨秋もそんな事がありました。

 新型コロナのワクチン接種後に念のため鎮痛・解熱剤を出してもらったのですが、帰宅して薬箱を見たら、以前貰った全く同じ鎮痛・解熱剤が手つかずで入っていました。私、割合と痛みには鈍感らしくて(目の不快感には敏感ですが)、鎮痛解熱剤の類を貰っても、殆ど飲まないで済ませてしまえるのです。

  あああ、もったいない事をした。

  これから医療機関に行く前には、薬箱の中をチェックしておいた方が良さそうです。

  でも、ムチンを含んだ物質とだけ言われても、素人は分からないから、今日の分は仕方ないのかな。

  処方箋薬を余らせるのはもったいないし、健康保険に負担をかけるから、極力そういう事態は避けたいと思うのであります。

  帰宅後、そそくさと残り物味噌雑煮を作ってかきこんで、薬を飲んでから、化膿しているというほっぺたに光線を当てました。光線の力をもってすれば、絶対にべろんちょにはならず快癒するはずだ!(と皮膚科の先生が聞いたら、ぶっ飛びそうな事を思ってます (^^ゞ)

 
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