昼過ぎに家人Aが泊りがけで実家へ行ったので、今日も録画した番組を見まくりです。

  お気に入りの「しもべえ」を見て、昨日放映したての「京コトはじめ」でカフェ・喫茶店編を見て、今日の午後放映したてのほやほやの「名バイプレーヤーたちのノープランドライブ旅」の大分篇を見て、それから「恋せぬふたり」を夕食も挟んで2話見ました。
  ホント、録画はついつい溜まってしまいます。

  じゃあ録らなけりゃいいじゃんとは思うのですが、電気代とかを考えなければタダである、見逃していた番組が面白くて後からやっぱり見ればよかったと思う事がないように・・・という物が捨てられない人間が言い勝ちな言い訳をしてしまいます。

  録画溜め込みとモノのため込みは共通点絶対にありますね(モノも録画も私どころじゃないため込み方をする家人Aを見ていても思います(;^_^A)。

  京コトはじめも結構ため込んでしまっていますが、喫茶・コーヒーショップならきっと知っている店が出て来るぞと思っていたら、やっぱり!でございました。

  知る人ぞ知る時代に母に連れられて行った京大前の進々堂、朝食目当ての行列が出来る前には割と良く行っていたイノダコーヒ本店、そして、吉田の茂庵など、行ったもんね〜と思いつつ見て、六曜社とかフランソアとか、かつてのお風呂屋さんを改装したサラサ西陣も名前と場所は知ってるぞ、なんて思いながら見ていました。

 ノープランの旅は修学旅行で別府に寄っただけの大分県なので知らないところだらけでしたが、それはそれで楽しめました(誰が地鶏定食をおごるかを賭けたバイプレーヤーズあるある話が面白かった)。

 そして「恋せぬふたり」の第3話。主人公二人が本日期限切れの満杯になったスタンプカードの特典を頂戴するために待ち合わせした商店街の背景がどうも見た事あるのよね。これ、もしかして弘明寺のかんのん通り?と思いました。

 川の上に掛かる赤い欄干の橋とアーケードの感じに既視感がありました。

 いまどきはロケ地を調べて掲載してくれるサイトが複数あるので検索を掛けたら、ビンゴ! 

 きゃ〜〜〜、高橋一生さん、弘明寺商店街に来たんだぁ!(岸井ゆきのさんも好き♡)

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 商店街の写真はありませんでしたが、毎年恒例のお花見で通るここ。川沿いの道をずんずん奥に進むとぶつかるのがかんのん通り商店街。そのぶつかる地点に掛かっている橋が赤い欄干の橋なのでした。

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  一瞬、鎌倉の長谷寺みたいに見えた提灯のぶら下がったお寺も弘明寺観音だったらしいです。

  これはお花見からの帰りに境内の桜を撮った写真。

  知ってるところが映るとかくも嬉しくなる単細胞です。

  アロマンティックアセクシャルという概念、初めて知りましたが、ドラマの展開も楽しみです。

  アロマンティックアセクシャルについては、このドラマに絡んでNHKで特集ページがありました。




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