ウクライナ情勢を受けて、金の価格が急騰、よって家庭に眠る金を使った物の買取価格も上昇して、買取希望者が押し寄せていると言うネットニュースを見ました。

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 他国の悲劇、混乱に乗じてと言うのはいかがなものかとは思いつつ、長年の懸案事項のひとつ死蔵品の18金ネックレスを手放すチャンスかもと思いました。

  このネックレス、消費税出現前にあった物品税と言う宝飾品などの高額商品にかけられていた税金がかからないギリギリ価格に設定されていました。

  今にして思えば不要不急の贅沢品に物品税をかけた方が消費税よりずっと好ましかったと思います。

  当時確か3万円越えると物品税がかかるので、29800円で売られていたかと記憶しています。

  それで20gだったか30gだったかの喜平のチェーンを買っちゃったおばかさん。似合うかもと思ってのことでした。

  が、いかんせんゴツい、可愛くない、重い。

   買ってはみたけど、ほとんど身に付けることもなく、でも万札叩いたし、でそのまま温存しつつ、アクセサリー箱を覗くと目に入り、うっへーでした。

  かなり前のことにはなりますが、太っ腹で判断早い子育て仲間の友だちが伊勢佐木町でお父さまの形見と言う金製品を買い取ってもらうのに同行したことがあります。

  一軒目と二軒目で買取価格が違いました。そう言う交渉ごと、自分は苦手だなと思いました。

  家庭内の貴金属と言えば、悪徳リサイクル業者の押し買いの対象ともなりがちで、何だか不用心な存在でもあります。

  家人Bにあげるから売らない?と言って断られたこともありました。

  今言ったらクレクレ!と言うかな?

  まぁ、そんな経緯でダラダラ持ち続けて来ましたが、アクセサリーとしての本来の用を果たさず、持っていても楽しくないんだから、どっかで売ろうと思い、ネットで調べたら、チェーン店、有名タレントがCMに出ているようなところは避けた方が良いらしいです。

  それなりの歴史があって、手数料はかかっても安全なのはあそことあそこ、と判断しました。

  ひな祭りの日に黒歴史の友と会おうと言ってた元町にちょうどあそこの支店があるから寄ろう!

  と昨日、用意をしたんです。

  が、が、が
 
   今朝、あそこのサイトを見たら、ガーン!

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 あーあ、またやっちまった😅

 多分再開する頃には相場は落ち着いてるんだろうな。

 判断先延ばし、腰が重いのでこの手のことはしばしば起こります。


  が、しかし、ウクライナ情勢が平和裡に落ち着いて、金高騰がおさまるなら、私としてはそっちの方が断然うれしいです。

  情報が二転三転しましたが、ロシアとウクライナがベラルーシで交渉とのニュースを見ました。

  何とかいい落とし所がありますように。🙏