毎年恒例になった感じのする山口蓬春記念館訪問、同じ顔ぶれのトリオで3回目です。
お目当ては本館前の枝垂れ梅。
毎年梅の開花期に伺いますが、今までは枝垂れ梅には早すぎていました。
今回は今まででいちばん美しかったです。
アトリエの裏手のお庭が小ぶりながらとても素敵なのです。
館内の作品は唐三彩ならぬペルシャ三彩(これがシルクロードを動き唐三彩になったのでは?とのこと)や元、宋などの古陶器に花や果物が配された美しい色合いのものでした。
山口蓬春さんの画は青や緑が鮮やかです。
雨女ゆえ、家を出る時はポツリと言う感じでしたが、友だち二人が晴れ女なのか、降られずに済みました。
鑑賞前に一月に行った逗子海岸のラ・オハナで早昼にしましたが、がっついてしまい写真を撮り忘れ、鑑賞後のなぎさ橋珈琲の写真です。
ここも昨年と同じく。同じソフトクリームセット600円なり〜♬
みんな人と直接会ってお話ししたいんですよね。満席で待ちました。
若い人たちも食べるのひと休みしておしゃべりする時はマスクしてました。
ウクライナのことを含め、前のようにあれこれ考えずに食べたり笑ったりし合える日が戻って来て欲しいです。
おかげさまで今日も楽しい1日でした。運転してくれた友人に感謝です。