昨日の長野市、汗ばむ陽気でした。

 が、気象情報の予報通り、今朝は降ったり止んだりのお天気に伴い、気温が上がることはなく、むしろだんだん寒くなって来ました。
 日本一の日照率を誇ると言う北杜市ではありますが、ウサギ山小屋界隈は標高1000メートルに近い高原なので、陽射しが無ければ冷え込みます。

 2時から兄宅にお邪魔すると、薪ストーブを焚いて出迎えてくれましたが、ほっこりあたたかくて快適です。

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 茶菓子をいただきひとしきりおしゃべりを楽しんで帰宅した我が家は夕闇迫り冷え切ってました。

  そこで家人Aのお仕事開始!

  一昨日、日が長くなったのを幸いと準備しておいた薪をストーブに投入し、我が家も春の薪ストーブであります。

  速攻で熱が出て来る石油ファンヒーターとは違う穏やかなあたたかさで、春先、秋口の不安定な季節にも向いています。

  薪ストーブは一発着火の石油ストーブやガスストーブと比べて、下準備がいろいろ必要ですが、時間の流れ方が自宅とは違う山小屋ならではの楽しみとも言えます。

  数年前に伐採した時に出て来た木材として使いものにならないレベルの木もまだまだたくさんあるので、当面燃料も豊富です。(^^)