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  どうやったって、ポイントカードなどにより財布が(も)図太くなってしまうのですが、このイラストみたいにレシートでパンパンになる事だけはないように気を付けています。

  現金払いやはまPayみたいに、即時精算される支払いの時は家計簿に転記したら、レシートは小さな手提げ袋に入れます。

  クレジットカードなど後から請求が来るものは、まずは小さなフォルダに入れて、カード支払いのお知らせメールが来たら、サイトにログインして請求書を印刷して、家計簿と照合して、クレジットカード用のフォルダに明細とレシートを共に収納、1年間保管しています。

 1年経って、新しい明細が来たら、古い明細はシュレッダーに掛けて、一緒にしておいたレシートは取り出して、当月分の記帳済レシートの入った手提げに投げ込みます。
  小心者用心深い性格なのでレシート、ミニ手さげ2個、2か月分を手元に置いて、月が変わったら、2か月前の分を資源回収に出し、空いた袋に当月分を入れるを繰り返しております。

 ですが、近年、ささやかに悩んでおりました。

 理由は、横浜市の公式ホームページでは、紙ごみとして資源回収に出す品目に入っているレシート、他自治体では「感熱紙はダメ」と明記してあるところばかりだからです。

 今や感熱紙じゃないレシートを探す方が難しい状態です。

 東京都江戸川区のサイトからお借りしますが、ほかの自治体やエコロジー関連サイトでもおおよそ同じような事が述べられていました。

レシートなどの感熱紙はリサイクルに不向きな禁忌品とされています。リサイクルに不向きな理由としては、感熱紙の表面には熱が伝わると黒く印字される特殊なインクが塗られているためです。

皆さんから集めた古紙に感熱紙が混入していると、集めた紙を溶かし乾燥させる際、感熱紙に塗られていた特殊なインクが熱に反応し、新たに作られた紙にチリや斑点となって現れてしまい、再び利用できなくなってしまいます。

 え〜〜〜! いいのか、横浜市!(@_@)

 以前から気になっていたのですが、何度公式サイトを見ても相変わらず古紙回収品目にレシートの文字があります。

 4月下旬、ウダウダ悩んでいてもいかん、今さらだけど片づけるのだ!

 で、市への疑問を投稿できるコーナーからお尋ねしました。 他自治体だとダメとなっていますが、横浜市はよろしいのでしょうか? という内容です。

 そんなに待たずにお返事がありました。一部抜粋します。

レシートについて、感熱紙が主流となっていますが依然として紙のものも残っており、
現在、横浜市では、分かりやすさの観点から全て「古紙(その他の紙)」としてお出しいただくようご案内しております。
 なお、資源集団回収を行う古紙回収業者からは、回収された「古紙(その他の紙)」が、
特に問題なく指定問屋に引き渡しできていると聞いています。

 太文字にした部分が、何とも微妙な表現ですが、横浜市 資源循環局 業務課長さんからのご回答なのでOKなのだ! 👌

 ご回答お礼のメールと共に、一抹の不安を感じるものですから「今後、変更されるときは速やかに広報等でおしらせいただけますように」とお願いを書いて結びました。

 という事で、解決!

 他自治体と違って、横浜市は感熱紙のレシートは資源回収に出してOKです!

 しつこいですけど、もし業者さんから異論が出たりしてルールが変更になったら、速やかにお知らせお願いいたします!_(._.)_

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