が〜ん！

　　というのはウソです。イラスト屋さんの素材に適切なのがないので、これをお借りしましたが、見えなくなるののカウントダウン中という感じなのです。

　　事の起こりは、今月に入ってから、家人Aの視聴中にテレビ画面がパソコンのフリーズみたいな状態になってしまう事から始まりました。
　　
　　直ぐにリモコンを操作して、他のチャンネルに変えたり、一度電源を切って付け直すと、正常に戻ります。

　　我が家上空は、最近時折大音量を響かせて厚木飛行基地から横須賀の空母に向かっているのか、その逆なのかというどうやら軍用機、軍用ヘリが低空飛行をすることが増えまして、その影響もあるのかもと思いました。

　　あるいは遠くの丘に建った高層建築群のために難視聴地域になったのをカバーするためのケーブルテレビに何か障害が起きたのか・・・

　　いつもは家人Aが視聴中に起きていたこの事象、今朝、私ひとりの時に起こりました。

　　NHKの「小さな旅」の最後の場面で固まってしまった・・・慌ててチャンネルを変えたら、画面隅に番組タイトルや内容の文字は出るけれど、真っ黒。　仕方ないのでいったん切って付け直し・・


　　やれやれ　

　と思ったら、また出ました。「週刊まるわかり」の時間に。以下同文。

　う〜む、これは近所で同じ現象が起きてないかヒアリングせねば・・・

　仲良い友人二人、ヨガ師匠、お隣さん、管理組合理事長夫人と5人にSNSやら電話やらでお訊ねしましたが、ひとりだけ「NHKの映りが悪い」という人はいたものの、あとの皆さんは「特に変わりはない」との事。

　じゃ、これは我が家独自の事象かも知れない、ともあれケーブルテレビに問合せしてみよっと！

　最近のおなじみですが、問合せ電話って、なかなか通じません。最初の音声で5つの選択肢から1個選び、次にまた1個選び、三度めの正直でオペレーターにつながる・・・はずが待たされましたが、まぁ、フリーダイヤルだし、皿洗い先にした方がいいか知らん？とじれてしまうぎりぎり手前でつながったのでOKです。

　結論から言いますと、ケーブルテレビ側に何らかの問題がある場合はおおむね画面にエラーメッセージが出るんだそうです。お客様の状況をお伺いすると、まずはメーカーかお店にお尋ねになった方がよろしいかと思いますとのご回答。

　お礼を言って電話を終えましたが・・・

　ブラウン管テレビの時代のご長寿を覚えている身には、液晶テレビ短命過ぎる！

　実はウサギ山小屋のSHA〇〇製のテレビが、使用頻度の割にものすごく短命で驚かされた事がありますが、〇芝よ、おまえもか！

　家計簿で検索を掛けてみますと、ウサギ山小屋の初代液晶テレビは2010年11月に購入、2015年8月には買い直さなくてはでした。(ノД`)・゜・。

　自宅のテレビは2010年3月に買っていますから（あの頃はアナログから地デジだ、買い替えしないと見えなくなるぞ！とエコポイントじゃなんじゃとやっていた頃です）、今の時代、12年使ったらいい方なのかも知れません。

　　しかし、テレビとしてご長寿とは思わないにせよ、買ってから、はや12年も経っているなんてビックリです。

　　「チコちゃんに叱られる！」で、年を取ると歳月の過ぎ去るのが早く感じられるのは、子ども時代みたいなワクワクドキドキがなくて惰性で（めりはりなく）生きているからというのがありましたが、まさにそれかぁ・・・(^^ゞ

　　でも痛いです。値上げ三昧の時期に、テレビを買い替えなくちゃいけないかも知れないの・・・

　　先だって延命した量販店のポイントを使って、少しでも安く押さえたいと思います。

　　家電あるある、何かひとつ不調が出ると、立て続けに・・・という話ですが、何としても、これっきりで終わりにしてくださいまし🙇・・・の心境です。

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