コロナ感染者数がまた増えているようではありますが・・・

  2シーズンもあれしろ、これするなと閉塞感があり、身近で重篤化した事例が寡聞なこともあり、そして、もちろん、ワクチン接種が進んでいるからという安心感もございましょう。

  何よりも、暑い、暑すぎる!
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 という事で、2019年を最後に開催されなかったご近所暑気払い会、とうとう再開です。

 と言っても、以前と違い、参加人数を4人に絞りまして、いちおう世の中の流れには逆らってはおりません。

 アルコホルがメインの会、超久しぶりです。いや、友だちと旅行行くと1杯、2杯はいただきましたが、今回はお代わり!の声が飛びました。

 会場は地ビールをつくっている南横浜ビール研究所というアカデミックなお名前の店。

 ローカル番組や地域誌(紙)でも何度か取り上げられていますが、こじんまりした居心地の良いお店でオリジナルのビールが楽しめる上、禁煙なのです。

 愛煙家の方には申し訳ないですが、服や髪にニオイがつくこともないので、安心してゆっくり楽しめます(って、京都のお気にいり「びすとろ希味」も確か全席禁煙だったかも。最近そういうお店増えているのかもですね)。

 壁に貼られたビール、種類は多くはないですが、オリジナルばかり。美味しそうな説明に、あれこれ試してみたくなります。 華やか、フルーティなんて言葉には惹かれるよ〜。

 軽めのヴァイツェンから始め、次にお店で1番人気というペールエール、3杯目のはなんちゃら言う英字が並ぶ名前で覚えられない・・・ちょっとアルコール度高めの香りがフレッシュなビールでした。どれも美味しかったです。💮

 すぐにご機嫌になれる安上がりなやつで、ひとり早めに打ち止めにしました。

 つまみもそんなに種類が多くないですが、三浦の枝豆とか、地域人気店のソーセージを使ったものとか、地ビールの独自性と合うこれもまたお店オリジナルで、なかなか美味しいです。

  2シーズン封印されていたバカ話で盛り上がりました。

  チラ見すると、他のお席の皆さまもあまり神経質になっている様子もなく、和やかに談笑。

  痛飲して迷惑をかけるようなタイプの来店者がいないので安心であります。

  友人が予約を入れてくれた5時から二人でビールやつまみで開会して、あとの二人は1時間遅れで参加して、たちまち追いつかれました。

  これよ、これ、コロナのせいでなくなっていたこういうのが人生には大事!

  とバカ話の大切さを改めて確認し合った夜でした。

  なお、4人ぽっちは寂しいかなと当初は思っていましたが、4人くらいが話が分裂しないで、全員でひとつの話を共有出来てちょうどいいというのもよ〜く分かりました。

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