今年は自治会と管理組合の役回りの年です。
役員の間では一般の住民にはお知らせしない事も伝えられることがあります。
昨日、ちょっとショックなお知らせがありました。
ご近所のほぼ同年代の男性が突然亡くなられたとのこと。
つい先日、ホタル狩りの事を書きましたが、その時ちょっと触れているように、当日の朝は沿道のアジサイ剪定の日でもありました。
その時、ご夫妻で連れ立って参加されていたので、あまりに急な事で本当に驚きました。
ご主人の方は以前に脳出血系の疾患を患われ後遺症がおありだったので、健康体とは言い難かったのですが、それでもあまりに突然の事でした。
手続きの関係で役員間では情報を共有するが、ご家族の希望でかん口令をと言われました。
コロナ禍以前から、ご近所では60代か、それ以前に亡くなられると訃報のお知らせはせずに、伏せて欲しいという要望が出て(たまたま前回役員の時もそういう事例がありました)来るようになりましたが、コロナ禍で密にならないようにという配慮が求められる中なので、その面の気遣いもおありの上での判断だと思います。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
さて、今日市民図書で会った友人から「〇〇さん亡くなったんですって」と尋ねられてビックリ。 一瞬、誰かが漏らした?と思いましたが、そもそも役員さんに訃報を教えてくださったのは亡くなられた方の奥様とLINE友だちのご近所さんだったそうで、その方が友人が口が軽くないのを見込んでちょっとお話されたようでした。
その友人が「最近、急に亡くなる方が周囲に増えている」というので、思わずどういう事?と聞いてしまったら、彼女の知り合いのまだ50代の方がガンと診断されて2週間で亡くなったとのこと。
え〜〜! 2週間? その方と会っている時にしんどそうだったり、何か気付かなかった?と聞くと、全く具合の悪い気振りもなかったとの事。
また聞きなので、真実は分かりませんが、実はもっと早く分かっていたけれど、周囲に気遣って黙っていたのか、あるいは本当に発見された時は既に手のつけようがなかったのか・・・これは最悪の想像になりますが、もしかしたら手術や治療が予想外にうまくいかなかったというケースも考えられます。
亡くなられた安部元首相のような痛ましい事件はあってはならない事ですが、不運な事件や事故も含め、思っていたより早くあちらに行かなくてはいけないという事があるのだと強く思わされました。
日本人の平均寿命が80歳越えで、実際に90、100とご長寿の方もいらっしゃる一方で、病気や転倒などがもとでふいにあちらに呼ばれてしまうケースも増えます。
私の伯母(父の義姉)は80代になって、前の晩しっかりご飯を食べ、シャワーも浴びてぐっすり寝て・・・朝になっても起きなかったという理想的な亡くなり方をしましたが、自宅を片づけて施設入所した先でのことで、年齢的にもおそらくは思い残すことはなかったのではと思います。
そういう風に行けたらいいですけれど、まだまだ大丈夫と思っているのに、いきなり召されたら・・・
聞くところによるとご近所の方も予兆もなく突然だったらしいです。身近では長義姉が外出先での転倒からの昏睡で一度も目を覚ますことなく亡くなっていますが、帰宅したら続けるつもりだった家事の形跡がありありと残っていて、より一層家族を悲しませたそうです。
こういう話を聞くと、体力気力があるうちに、身辺をなるべく片づけておかねば、とさらに強く思います。
戻り梅雨みたいになって(大雨に見舞われた地域に大した被害がないと良いのですが)、気温が低いのはありがたいですが、湿度がものすごくて、やる気が出ない・・・・とまたいい訳三昧ですが、毎日1個は出来ないとしても、最低でも週に1個、出来たら複数の物を手放すなどして、いつ来るか分からない日に備えよう!
・・・と、ここに書いて怠け心に鞭をくれてやります。 (-_-)/~~~ピシー!ピシー! <ぢぶん
人気blogランキングへ
その時、ご夫妻で連れ立って参加されていたので、あまりに急な事で本当に驚きました。
ご主人の方は以前に脳出血系の疾患を患われ後遺症がおありだったので、健康体とは言い難かったのですが、それでもあまりに突然の事でした。
手続きの関係で役員間では情報を共有するが、ご家族の希望でかん口令をと言われました。
コロナ禍以前から、ご近所では60代か、それ以前に亡くなられると訃報のお知らせはせずに、伏せて欲しいという要望が出て(たまたま前回役員の時もそういう事例がありました)来るようになりましたが、コロナ禍で密にならないようにという配慮が求められる中なので、その面の気遣いもおありの上での判断だと思います。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
さて、今日市民図書で会った友人から「〇〇さん亡くなったんですって」と尋ねられてビックリ。 一瞬、誰かが漏らした?と思いましたが、そもそも役員さんに訃報を教えてくださったのは亡くなられた方の奥様とLINE友だちのご近所さんだったそうで、その方が友人が口が軽くないのを見込んでちょっとお話されたようでした。
その友人が「最近、急に亡くなる方が周囲に増えている」というので、思わずどういう事?と聞いてしまったら、彼女の知り合いのまだ50代の方がガンと診断されて2週間で亡くなったとのこと。
え〜〜! 2週間? その方と会っている時にしんどそうだったり、何か気付かなかった?と聞くと、全く具合の悪い気振りもなかったとの事。
また聞きなので、真実は分かりませんが、実はもっと早く分かっていたけれど、周囲に気遣って黙っていたのか、あるいは本当に発見された時は既に手のつけようがなかったのか・・・これは最悪の想像になりますが、もしかしたら手術や治療が予想外にうまくいかなかったというケースも考えられます。
亡くなられた安部元首相のような痛ましい事件はあってはならない事ですが、不運な事件や事故も含め、思っていたより早くあちらに行かなくてはいけないという事があるのだと強く思わされました。
日本人の平均寿命が80歳越えで、実際に90、100とご長寿の方もいらっしゃる一方で、病気や転倒などがもとでふいにあちらに呼ばれてしまうケースも増えます。
私の伯母(父の義姉)は80代になって、前の晩しっかりご飯を食べ、シャワーも浴びてぐっすり寝て・・・朝になっても起きなかったという理想的な亡くなり方をしましたが、自宅を片づけて施設入所した先でのことで、年齢的にもおそらくは思い残すことはなかったのではと思います。
そういう風に行けたらいいですけれど、まだまだ大丈夫と思っているのに、いきなり召されたら・・・
聞くところによるとご近所の方も予兆もなく突然だったらしいです。身近では長義姉が外出先での転倒からの昏睡で一度も目を覚ますことなく亡くなっていますが、帰宅したら続けるつもりだった家事の形跡がありありと残っていて、より一層家族を悲しませたそうです。
こういう話を聞くと、体力気力があるうちに、身辺をなるべく片づけておかねば、とさらに強く思います。
戻り梅雨みたいになって(大雨に見舞われた地域に大した被害がないと良いのですが)、気温が低いのはありがたいですが、湿度がものすごくて、やる気が出ない・・・・とまたいい訳三昧ですが、毎日1個は出来ないとしても、最低でも週に1個、出来たら複数の物を手放すなどして、いつ来るか分からない日に備えよう!
・・・と、ここに書いて怠け心に鞭をくれてやります。 (-_-)/~~~ピシー!ピシー! <ぢぶん