その後の情報で、非常に責任感が強い人だったという事、それにも関わらず撮影中のドラマがありながら自死されたという事で、どれだけ辛い思いをされていたのかと切なくなりました。

　落ち着いたたたずまいから、てっきり家人Bより年上だと思っていましたが、なんと家人Cと同い年。いろいろ背負うものが多かったのだろうなと思わされました。

　コロナ禍の始まった年、最初にものすごく違和感を抱いたのはこの日記を書いた時です。



　次に大きな違和感を感じたのが、三浦春馬さんの訃報でした。

　コロナ禍で大きな影響を受けた産業はいくつもありますが、芸能関係もそのひとつ。その後の俳優さんの自死のニュースもありましたが、世の中に憂うつな気分があふれているのを強く感じさせられました。
　
　あれから2年・・・いっときは下火になりかかったものの、今、また感染者数が激増して、いつまで続くのでしょうね、このコロナ禍は。

　コロナ禍で経済的にしんどい状態になった方がたくさんいらっしゃる上にウクライナ情勢の影響もあって物価上昇。安部さんの事件も起こるし、すっかり何だかなぁ・・・な日本になっていて、日本式という本を出されたくらい日本を愛していたという三浦さん、もしあの世でも生前と同じ意識がおありなら、何を思っておられる事でしょうか。
　
　三浦春馬さんのご冥福を改めてお祈りいたします。
　　

　　　　　　　　　　　　　献杯

　・・・金箔入りの清酒、お正月のお屠蘇替わりに買ったのものですが、金が大幅に値上がりした今となっては貴重なものかも？

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