いつまでもタダと思うなよ、と楽天モバイルが宣言して、今まで無料で使えたデータ使用量が月間1GB未満のユーザーにも課金することになり、渋ちん業界はなかなかの騒動になりました。
契約変更なら、ユーザーの許可を求めるべきだと言う声もあり、楽天やぁめた!とau系のpovoに乗り換える勢もあり、そのpovoが最近まる二日に近い電波障害で大騒動
……と短い間にいろいろございましたが、楽天モバイルが残念な発表をしてから、本日初めて車類が届きました。
色刷りのチラシには続ければこんなに良いことありますと書いてありますが、auから電波借りているパートナーエリア回線利用者がデータチャージする時は、1GBあたり税込550円から660円に値上がりしたなんてことは、老眼エイジが飛ばしたい細かい文字が書かれている味気ない白い紙にございました。
その紙には標準アプリからの10分かけ放題がお値段同じで15分に延びたと言ういい話もあることを書いておかないと不公平ですね。
そして、白い紙には、お客さまが本書面を受領した日から8日を経過するまでの間、書面により本契約の解除を行うことができます、ともあります。
が、その書面はどこだぁ? 書式についての説明はあっさりと書かれていて、ハガキ等に書いて出す宛先も記載されていますが、SIMの返送先とは別住所です。
そうなんです、解約するにはSIMカードの返却が必要なんです。
めんどくさがりには結構ハードルが高い💦
ポイントで還元で10月末までは実質無料とのこと(無料なのは一回線目のみ)。
ムムムム
今のところ、少なくとも10月までは維持する予定です。
10月になると、auのスマホスタートプランの特典料金が終わってしまうので、他のブランドへの移行を考えていますので、それ次第ですが、未だウダウダしていて方向がはっきりしていません。
楽天Linkアプリでのかけ放題、最近また時々ブチ切れたり、相手からこちらかの声が聞こえなくなったり、と必ずしもスムーズではありませんが、ビジネスに使っている訳ではないので、まっ、いっかー。
ナビダイヤルを避けて、探し出した市外局番へ問い合わせした時に、延々と待たされても電話料金が気にならないのは助かります。
auの長時間にわたる電波障害で、一つの通信会社にだけ頼るのは危ないと言う認識が広まりましたが、auと楽天モバイルはいわば同じ電波なので、docomo系かソフトバンク系と楽天モバイルの組み合わせが良さそうです。
まだまだウダウダ考えますぞ。
涼しくなる頃には結論を出さなきゃです。