昨日、都内に行った家人A、帰り道で繁華街のauショップに立ち寄りました。

  そのショップは先日の地元のショップと同じくau推しのショップではありますが、UQモバイルのSIMの在庫があると言うことで、めでたく入れ替えしてもらえたそうです。

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  プランは先日書いた通りのシニア向けの掛け放題をつけて一ヶ月あたり税込で2400円をちょっと切れるのです。

  が、昨日のお店では店員さんが、今月途中でやめたことになるauの分も日割り計算で後日相殺されると言われたそうです。

  ありゃ、地元の店員さん曰く、auの分は途中でやめても支払いは一ヶ月分満額じゃなかったっけ?

  auから同じKDDI傘下のUQモバイルへの移行は手数料無料と公式サイトにも掲載されていますが、一旦は3300円支払いが生じて請求され、後日UQモバイルの月額料金と二ヶ月に渡り相殺になるそうです。

  どちらのお店でも共通して言われたことは、電気やインターネットと組ませると料金が大幅に割引になる、とこれはもうお約束のようです。

  加えて、昨日はauのクレジットカード推しもあったそうですが、断ってもらいました。

  SIMの在庫があり、正式に移行契約を結んだからだと思いますが、一年間無料で一ヶ月あたりのデータ容量を3GBから5GBにしてくれる特典があるとかで、家人Aの使い方なら3GBで足りるとは思いましたが、タダ!を確認して付加してもらいました。

  昨日は家に籠って録画機器のハードディスクの空き容量を増やすべく、せっせと作業している間に、な、なんと5回もショップ滞在中の家人Aから連絡がありまして、いわば遠隔指示。😅

  途中で店員さんと電話を替わってもらうこともあり、彼が日本人ではないのがイントネーションで分かりましたが、家人A曰く、ネパールの方でいろいろな事にとても詳しく、英語も堪能で、途中で入店した外国人のお客様とも流暢に会話していたとのこと。

  やはり都内繁華街の店となると、さまざまなお客様に正確な対応をしないとなので、逸材が配置されるのでしょうね。

  近所の通訳ガイドしている友人も『地元のショップより、有楽町のショップの方が断然詳しくて、いいプランを提示してくれる』とだいぶ前に言ってましたっけ。

  そうそう、山梨県売上No. 1をうたう中央道長坂インターそばのauショップも、そこで機種変した家人B曰く、めちゃくちゃお得!と喜んでいました。

  ご存知の方も多いと思いますが、携帯電話のショップ、殆どがフランチャイズで直営店は少ないんだそうです。

  お店ごとの実力はかなり幅があるのかもです。

  最後に家人Aが一言。

  賃金が上がらないし円安の日本で、これから働こうと思う外国人っているのかなぁ? 😓

  ネパールから来てくれたauショップの店員さん、日本での生活が楽しく、甲斐があるものでありますように!