つい先日、洗濯物を干しにベランダに出たらどこかから金木犀の香りが漂ってきて、ああ、秋だなぁと思ったのですが、今朝はジリジリと残暑の日照りがきついです。

  そんな中、一瞬即発の大げんかになりそうな事態が?!

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  今日は暑いけれど、洗濯物がよく乾きそうだし、週末から雨らしいので

  「そうだ、家人Cのシーツを洗おうっと」と声に出して言ったところ、食卓でまだ食べている家人Aが「僕のも洗って」とか言いました。

  「え、干すところないけど」とワタシ。我が家の物干しでシーツ2枚は結構キツキツです。

  すると家人A、結構ブリブリっとした声色で「いいよ、自分で洗うから」と不貞腐れた。

  洗ってあげられない事もないけれど、この人、どうして私が家人Cのシーツを洗うと言ったとたん便乗して来るんだろう。他の日に自主的に言えばいいじゃん。2枚干すと場所取って、結構面倒なんだけどな・・・

  家人Cの部屋からシーツや枕カバーを持って出て、出来るだけ棘が出ないように気をつけながら、その旨を言いました。

 そこで分かったのは、家人Aが洗って欲しいと言ったのは食器の事だったのです。比較的早い時間にしか予約が取れなかった用事のため、早く家を出たいから、家人Aのお仕事になってる皿洗いを今日は替わって欲しいという意味でした。

 そもそも、私が家人Cのシーツを洗うと言ったのを、家人Aは家人Cの食べ終えた後の食器と勘違いしたのが発端。

 で、私はあくまでもシーツの事だと思っていたので、そりゃ出来ない事もないけど、結構面倒くさいぞと思って否定的な返事をしたけれど、家人Aはそれを皿洗いの交替を拒否されたと解釈して、ぶりっとしたようなのです。

 ああああ・・・耳が遠くなったジイサンバアサンの話がとんちんかんになって、その結果言い争いになるって話、風刺漫画などで見た事あるけど、今朝の我が家はまさにそれでした。

 シーツの洗濯と皿洗いをどうしたら間違うのか・・・相手がこういう出方をするとだいたいわかっているが故の思い込みなのでしょう。💦

 そもそも聞き違いした家人Aがいかんとは思いますが、それを言うと、絶対に不機嫌度が増すので、もう面倒なので「はいはい、すみません」と自分が聞き違えたことにしましたが・・・この手の「ホントは相手が間違ってるけど、平和のために自分が間違えたことにしておく」を人生でどんだけやって来たかなぁ・・・

 これ、家父長制の家庭や男優先社会における女性や、組織に於ける男女を問わないヒラが平穏に生きるための方便ですけど・・・じみ〜にストレス、蓄積しますなぁ。


  家人Aが無事出発、もちろん皿洗いも交替して、簡単家事を一通り済ませて書いているのですが・・・昨晩Windows10を更新したのは良いのですが・・・ツールバーからIMEが消えちゃったぁ。書きかけで途中でひらがなが出なくなりまして、IMEを探したら見当たらず。仕方ないので、ブラウザをいったん閉じました。

  お〜いどこだぁ!IMEや〜い!(検索掛けてみてますが、ビンゴの情報がなくて、再起動したら何とかなるのやら?)

  そして、11時ちょい前にメールボックスを見たら・・・近所の友だちが10時半出発で、古カフェ行かない?とお誘いのメール。間に合いませんっ! 残念って返信。(ノД`)・゜・。

 朝から小さなトラブルが続く・・・今日は仏滅だ(ホントは関係ないとは思うけれど(^^ゞ)。

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