
未だかつてないスケールかもと言われている台風14号が九州から北上しています。
被害がそこまで大きくないように、人的被害は無いように、と祈るばかりです。
以前からお天気病の傾向はあり、低気圧のもわっとした日はだるくなりがちでしたが、今年の夏バテは着実に体力を奪ってくれたようです。
背筋がしゃんとしないので、座って本を読むのがつらくて、寝床で横になって病んでいたら、気付いたら寝落ちです。
友だちが貸してくれた『街道をゆく』の壹岐・対馬の道編で、面白いのに気がつくとまぶたが閉じているのは、著者の司馬氏と懇意な、あるいは歴史上の、朝鮮半島出身者の名前の読み方が難しいからもあります。
子どもの頃は朝鮮半島出身の方々の名前も中国系の方々の名前も音読みしていたのが、いつしか朝鮮半島の方々の読み方は原語に沿うようになりました。
例えば北朝鮮の金日成氏の読み方、子どもの頃はキンニッセイだったのが、いつの間にキムイルソンになったようにです。
なので、都度ふりがなを振って貰わないと、昨今の記憶力では初登場時のふりがなが振られているページに戻らないと読み進めるのが困難になりました。
と言う理由で、元がだるいのに、読みながら前のページにたびたび戻る動作を繰り返すうちに寝落ちすると言う情けなさ。
短い眠りの間に『あー、畠山重忠と今晩でお別れなのかぁ😭』と言う思いが紛れ込むので、ますますどんよりとした気持ちになります。
気がつくと、あたりは薄暗くなり、夕食の準備をせねばですが、これが何ともしんどい。
こう言う時は普段以上の手抜きで、冷蔵庫整理を兼ねてありものを引っ張り出してなんとかするので家族一人ひとりがバラバラの物が並びます。
大河ドラマ、見終えました。かつてない畠山重忠の姿、なるほどです。
鎌倉殿の13人、騙し騙されのエグい話で、癒しキャラの和田殿のその時も迫って来ていますが、梶原景時殿のように従来は良く言われることが少なかったり、上総介広常殿のようにいまひとつ知名度の低い人物も、善児のような架空の人もそれぞれが魅力的に描かれていて、怖いけど引き込まれます。
と、湿度100%の不快感がエアコンで去ったこともあり復調です。
エンタメはお天気病をも吹き飛ばす!
雨脚が激しくなりました。長時間にわたる停電などが起こりませんように。
