昨日はなかなかスッキリしない日でしたが、今日は?

  残念! 今日もスッキリしないどころか・・・

  何と、昨日の午後にはまだ90時間余り録画出来たはずのBlu-ray録画機の残量が3時間くらいまで落ちて、赤い文字の警告が出ていました。

  朝っぱらから録画予約を入れていた家人Aですが、とうとうオーバーして録画出来なかった模様。
  私は今日未明に放映された2011年の作品の再放送「太郎の太陽」の初回の録画を入れただけなんですけど・・・。

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  家人Aにとってはどうしてこうなるという事態のようです。

  いや〜、サッカーからチコちゃんから、夜に放映されている番組の6割くらいと昼間のワイドショーの類を片端から録画していたらこうなるってば!

  昨日私がダビングしようとしたが出来なかった事を言っておいて良かったです。

  そしてダビング出来なかった理由は、録画中は新しいDVDディスクの初期化が出来ないからそうでして、家人Aが5枚程新しいディスクを初期化してくれました。

  これで空き時間にダビングしなさいって事でありまして・・・プレッシャーだわい。

  以前にも書きましたが、家人Aと暮らしていると家の空間から始まり、録画機器の容量まで全て「陣取り合戦」になる感じがします。

  そして圧倒的な物量を誇る(??)家人Aが大概勝ちます。

  私がたくさん持っているのは本を含む紙類でして、靴、バッグやカバン、キャリー等を含む衣類、身の回り品は家人Aの方が多く持っています。

  家人Aが処分できないでいる義父母の時代からの食器や鍋釜を含め、1970年代のベルボトムのジーンズ、スキーウェアなどなど義実に置いていたものを含めると、更に差が開きます。

  陣取り合戦でいつも自分が勝たなくちゃいけない人との暮らしってかなりつらいです。

  時々連れ合いがだらしなくて家が片づかないとか、やたらと物を家に持ち込んでしまうので困るという悩みを雑誌や人生相談、ネットなどで目にしますが、うちもまさにそれ!

  共有する場所や物がぐちゃぐちゃになってしまうのです。

  録画機器だけじゃなくて、冷蔵庫にも本来冷蔵しなくても良いものを突っ込んでしまう、モノがいっぱいないといけないみたいなんです。

 しかも、自分ルールが厳しく、なおかつ棚上げ音頭であります(こんな歌あったの覚えていらっしゃいますか?)。



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  ・・・という訳で今日もスッキリしないまんま暮れて行くのであります。

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