昨日、一昨日と大量に録画→ダビングする家人Aに苛立っておりました。

が、今日はちょっと反省モード。

先ず、これまでコツコツと一番組ずつダビング→削除して来たのですが、実は複数番組を一気にダビングする方法があるのに知らなかった、と言うより知ろうとしなかった事。
家人Aはそちらの方法でダビングしていて、今朝教えてもらいました。
正直に言うと、今までも何回か教えたがっていたのに、慌ただしい時に言われたり、上から目線な言い方にカチンと来たりで、それ今要らんとかわしてきたのです。
家人Aに教えて貰って良かったと言うと喜んでました。
逆に家人Aに保存フォルダーを分けたり、時系列ではなくてタイトル順に並び替えたりしてダビングしたら良いのにと思い、声をかけた事がありましたが、上とは真逆に要らんと言われました。
こう言う時、相性が良ければお互いに知恵を出し合って効率良く出来るのに、相性が悪いと声掛けのタイミングや相手の態度で反発したり、とバラバラになるんですな。
こういうの、我が家に限らずどこかの組織でもありそうです。😅
私としては鶏とたまごの関係はさぁと言いたいですが、昨夕、我が家に現れた家人Bによればどっちもどっちのようで、悪い意味で似たもの同士?💧
今日も家人Aは昼過ぎから何やらお楽しみイベントで外出、その間にダビングしといてと言われたので(同じことを何度も言われたのでカチンとは来たのですが)、午後いっぱいかけてダビング→削除しました。
余談ですが、我が家の録画機、古い方はダビング時に移動と言うのを選ぶと、ダビングが終わると共に内臓ハードディスクから番組の削除が出来たのですが、同じメーカー製ながら新しい方はダビングしたあとに改めて削除と手間が掛かります。
新しい方が後退しているように思われますが、何か見落としてるのかしらん?
私がダビングしてる様子を見た家人Bに言われました。
『ダビングなんてしても見ないでしょ。Netflixとか登録して見れば良い』と。
ああ若い世代はそうなんですよね。
けちんぼなので毎月の課金制より、都度ダビングの方が節約になるとついつい思ってしまいますが、時間とプラスチック製品の多用を思うと、家人B方式の方が良いのかも。
とはいえ『NHK2局と民放2局の地上波4局しかなくて、ネットが常時接続出来ないウサギ山小屋にダビングしたディスク持って行って、時間ある時に見るんだもん』とは言い返しましたけど。f^_^;
実際に去年、一昨年くらいにダビングした作品の『透明なゆりかご』や『腐女子、うっかりゲイにコクる』『今夜、ロマンス劇場で』などなど見てはいるのであります。
美術や歴史ものも録っておきたいし。
結構好きなのは『ふるカフェ系 ハルさんの休日』『美の巨人たち』『美の壺』『日曜美術館』などですが、こう言うのはのんびりした気分で見たいのであります。
ドラマについては、特に民放のものは旬感が無くなると興味が薄れてしまう、結局はミーハーな自分なので、最近はTVerで見ないレベルは録画してまでと思うようになりましたが、過去ダビングしたものがいっぱい😅
そして自分基準で膨大なのはフィギュアスケート。特に時差があると眠たくて見られないので録り溜めして安心してしまう。
家人Aには到底かなわないけれど、家人Bの言う通り、ワタシもそうとうもんですわ。
いろいろと反省してます。