しもやけでタラコ状態になってしまった足の指、厳寒期には靴下を厚くして靴下に貼るカイロを使ったりするので、季節により靴のサイズを変えないと、と言うレベルになることもあります。
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要するに炎症を起こしているわけで、何をしていなくてもかなり痛いんだわ。
昨晩など熱めの風呂の湯の中に浸けた冷えた右足、湯温に慣れるまでやけどしたみたいな痛みがありました。😿
しかし、介護保険の払込、銀行ATMに行かねば、などなどありまして、お天気も回復したので、運動不足の解消もかねて駅まで歩いて出ました。
用事を果たしたあと、買い物の荷物がなくてお天気が良ければしばしば帰り道も歩くのですが、今日は音をあげました。
痛くて、上り坂のある復路を歩くの嫌だ!
そう思っていたら、駅ロータリーに平日ですら本数の少ないバスがいる! 置いて行かれないようにちょこちょこ走りしてセーフ!
この状態、春が来るまで続くのは結構辛いです。今年はひときわ痛いのはやはり年を取ったから?!
そして思い出しました。
今は大丈夫ですが、子どもの頃は手指にもしもやけが出たことを。あれは本当に辛かった。
しかも当時の学校の先生方はほとんどが戦前生まれで、教科書に墨を濡らされた世代にしても、軍国主義の精神主義が染み付いていた世代なので、手袋をつけて授業なんてとんでもないと下手したらゲンコツものでした。
エアコンはおろか石油ストーブもなくて、校庭の隅のコークス置き場まで当番が独特の形をしたバケツを持って手指を真っ黒にしてシャベルでコークスを入れて運んだ時代でした。
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