スライド式書棚、その名もブックマンの奥からいにしえの冊子を取り出して資源回収に出したら、はずみがつきました。

 友だちが運転してくれて、帰宅した家人Bが車と図書館を往復する、と言う形で、市立図書館に本を寄託しました。

  新コロ禍で我が家を含め片付けに力を入れる世帯が増えたためか、受け入れたものを管理するのが大変なためか、家庭内の不用品の受け入れの間口が狭くなっているので、前もって昨日、電話して確認しておきました。

  家人B、Cが園児時代、毎月配布の絵本、書き込みや破れのない比較的綺麗なもの、あと古本お待ちして良いですか?とお尋ねしたら、絵本は結構人気とウェルカムムードのお返事でした。

  ので、親自体が毎月楽しみにしていた福音館やフレーベル社の良質な絵本をどさっと。

  残念ながら、家人B、Cともに読書好きではなくて、ボロボロになるまで読み込んだ絵本ってほとんどなくて、あらかた持参です。

  運転してくれた友人にはまだ持ってたのと笑われました。😅

  あとフォントが小さくてもはや読めないので再読する気になれない文庫本や、テーマが重暗いので読む気になれない本、逆にテーマが軽すぎてと言う本など、玉石混交、と言うか石8割状態で、当初の心づもりよりだいぶ増やしました。


  家人B曰く、図書館の人、ドン引きしていたとか。🙇‍♀️

   本を手放すのはかなり辛い方ですが、やれば出来る!

   お役に立てていただけたら幸いです。

  家人B、Cのたどたどしい字や絵がかわいい(→親バカf^_^;)ノートやお絵かき、これがいちばんの難物。

  ここをクリアできたら最強のお片づけ体質になれた!と胸張って言えるかもです。

  💪💪💪💪💪💪💪

  今日はパン作りにハマっている友人からおいしい差し入れあり、

  ほかほかの焼きたての香りに、夕食に近いのに思わず手が出ました。美味しかった〜💓

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