ほぼ二ヶ月も前にこんなこと書いてました。


  その時、軽くてそこそこあたたかく、カジュアル過ぎないコートが見つからず、結局、手放さず温存してしまいました。

 ですが、最近、家人Bが来宅したので、ちょっと見て〜!と羽織ってみました。

  どう思う?

  と聞くと、痩せたせいで見るからに大きい感じがするとのこと。

  言葉を変えれば『服に着られている』と言うところでしょうか。

  同年代の女性だと、我が家の家計状況や利用頻度など大人の事情を考えてくれて、忖度お返事になるかも知れませんが、家人Bならズバリと本音を言うだろうなぁと思ってのことでした。

  やっぱりそうか。

  家人Bのコメントを聞いて、これはやはりお別れだなと決心がつきました。

  オーバーコートは春の兆しが感じられて来たら売れなくなると思うので、善は急げ!です。

  他の物と共に寄贈型リサイクルショップに持って行きまして、当番でお店にいた友人とも立ち話が出来ました。

  今日はのみの市と題して、なかなかすてきな食器なども扱っていて、普段の客層より若手感のある方々が来店されていましたが、珍しく家人Bや Cと似た年ごろかな、と言う青年がお買い上げしてました。

  何もかもと言って良いレベルで値上げ続いているので、若い人が穴場として利用を始められたのかも知れません。

  穴場として知名度が上がり、運営が安定しますように、と思いつつも、厳しい生活状況の広がりも感じました。

  今日はUNIQLOのリサイクルボックスにも3点投下してきましたよ(^^)

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