昨日パワーチャージ出来たと思いきや、ただいまの私の基準では夜更かしして、濱田岳さん主演の土曜ドラマに見入ってしまいました。

  若き日の江戸川乱歩と元警察官にして有名探偵平井三郎の凸凹コンビが大活躍の見通しですが、私も実物は知らない戦前のまだ余裕があった時代のノスタルジックな画面が見事です。

 テレビに見入った分、頭がぼよ〜んなのか、いかにパワーチャージしても間に合わないくらいくたびれているんだか。

  加えて行くかもと言っていた家人Bが用事で行けないと連絡して来たのもどんよりの理由ですね。

  で、今日は手先だけ動かすショボい片付けをしたのですが、本当に紙類が多いと我ながら思います。

   もうずーっと見返すこともないのに、心配性で処分出来てない元の住まいの住宅ローン関係書類とか、家人Cの中学時代のプリントとか、封筒に便箋に一筆箋に絵はがきとかゾロゾロ出てきます。

  紙類は経年変化で変色しているものは処分だぁ!と資源回収用の紙の手提げ袋に入れたりしていましたが、こんなのも出て来ました。

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 上の方に写っているのは亡母がきれいな到来ものの包み紙から作ったポチ袋。

 下の方はフェリシモのおまけだったり、昔は羽振りが良かった金融機関がお年玉準備期に配っていたものだったり。

 少し前までは図書カードの類もみ〜んな小封筒に入っていたので、それも取ってありました。

  家人B、Cの幼稚園時代から何かにつけて小銭のやり取りがありましたし、近所の友人ともそうでした。

  ポチ袋や小封筒は重宝なので、たくさんある方が安心だったので溜め込みました。

  が、いつしか立て替えてもらったのを後日精算するための小銭のやり取りは減って、外食はその場で精算しますし、日帰り、泊まりを問わず、旅行に行く時はほとんどの場合、私が申し込み係で、予約時にカード払いしてしまうので、もっぱら後から貰う側になりました。

  結果、ちび封筒たちが全く減らなくなりました。

  かつてお年玉をあげていた子たちも立派なオジサン、オバさんになった上、親戚付き合いも減ったので、お年玉袋は静かに経年変化をして行くことでしょう。

  それでも、元の住まいではごくたまにポチ袋の出番がありましたが、新居では貸し借りをするようなお付き合いはおそらくないと思うので、使い切らない可能性が著しく高いです。

  元の住まいでは、洗濯機壊れた脱水させて、冷蔵庫壊れた入れさせて、トイレ工事中なのでちょい貸して、と言うのがお互いに出来ましたが、今度はコンビニに走るのかな?

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