2週間ぶりに家人Bがやって来ました。
 
 恐ろしや、視察?

 疲れたから、住所変更しなくちゃいけないあれこれがいっぱいあるから、家事動線が悪い家だから、などなど心の中でいい訳てんこ盛りなんですが、片付けがなかなか進みません。

 家人Bが見たら、何を言われるやら・・・と思うと、楽しみ半分恐ろしさ半分。
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 幸いと言っていいのだか、外食しようと昼ご飯タイムに最寄り駅に到着した家人Bのリクエストで、ヴィーガン向けカフェに行きました。

 いわゆる意識高い系というか、オサレ系というか・・・はっきり言って同行の家人Aには猫に小判的であるなぁと思いましたが・・・それは言わぬが花。

 ふだん渋ちんですが、家人BやCには財布のひもがゆるくなります。

 家人B、食後のデザートもつけて満足気でした。

 さて、家に着くと・・・

 やっぱり出ました。全然片づいていない!というお言葉が。(;^_^A

 事務手続きもたくさんしなくちゃだしというと「そんなにたくさん登録しているのが悪い」と言われ、段ボールこれだけ開けたからというと「中身を減らさなくちゃ仕方ない」と言われ・・まぁ、次々に叱られモードであります。

 もはや老いては子に従えという時代になって来ているのであります。

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 なかなか手厳しい批判もありましたが、こんな鉢を買ってきてくれました。

 確かフリンジドラベンダーかな? 冷涼な気候を好むラベンダーの中では東京などの気候でも大丈夫という種類だと思いますが、その分寒さにも弱いらしく、今は外に出さない方が良いと花屋さんで言われたとか。

 なので我がアジト部屋(面積は広くなったのに、前以上にモノがごたごたしていて、引き続きアジト感が維持されている情けなさよ、トホホ)に入れてやりました。

 右側の壁は段ボール箱です。(^^ゞ

 いろいろ痛い事も言われますが、老人世帯に若手が来ると、新鮮な風が吹きますな〜。

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