開けてビックリ玉手箱と言うフレーズ、若いころには時々使っていましたが、今日は開ける前にビックリしました。
用事で出かける家人A、子どものおつかいレベルではありますがすこぶる買い物好きですから、何か買って来る?と言うので何品目かを紙に書いてお願いしました。
そのひとつですが、まだ現使用品を使い切ってないので、とりあえずしまっておこう、と持ち上げた瞬間、あーれ〜(・・?)っ
中身が吹き出したのです。
そこでパッケージを見ると、な、なんと
このような、まるで傘の先で突いたような穴が開いていました。
長年色んな商品を買って来ましたが、こんなの初めてで驚きました。
家人Aもお店の人も全く気が付かなかったようです。タイミング良く他の商品と重なってフタみたいになったのでしょうか?
買って来てから自分のミスで変なふうになったなら使いますが、さすがに万が一誰かのイタズラで穴から異物混入されていたりしたら恐ろしいです。
どう言う状況で買ったのかわからないので家人Aにお店に連絡してもらいました。
自分のうかつさもあって面倒な事になったとブツクサ言いつつ、気持ち悪いから直ぐ取り替えに行くと言ってた家人Aですが、電話を受けたお店では取り替えに来て欲しいとは言わずに代替品を持って来てくれる話になりました。
はー、ありがたい!
一件落着だなと思ったので、私は行きたかった図書館へと出てしまいましたが、どうして穴が開いたのかはお店の人もわからないようです。
包装時の機械ミスではメーカーとして困るだろうし、お店に搬入後に起きたならならお店が困るだろうし…どちらに転んでも困ったものです。
何かとギスギスした世相ですが、これが悪意からのイタズラでは無いことを願っています。
本日の教訓:賞味・消費期限だけじゃなくて外観の異常のチェックも怠るべからず。