最近はだいたい6時内外に目が覚めますが、今朝も6時10分に目が覚めました。

  テレビ体操からラジオ体操という流れで1日が始まり、着替えた分ふだんより多い洗濯物(とはいえ、上に着るものはほぼ着た切りスズメでしたが)もあたたかな晴天ですっきり乾きました。

  旅が終わったなと思うのは、持ち物を片づける事もありますが、何と言ってもお財布チェックが完了した時。
  この2年くらいはwebで見つけたおこづかい帳テンプレートを簡単に書き換えて、旅行に持ち出したへそくりの収支をつけていますが、今回はクレジットカードを多用し、現金は1日乗車券や拝観料くらいだったので、短時間でピタッと合いました。

  その一方で、家人Aに渡した財布の中身とレシートを照合しましたが、ピッタリと合いませんで若干の不足が生じました。💦

 ま、留守番お駄賃だと思えばいいんですけど、問題はレシートの中身。

 自分で料理は一切しない家人A。 友だちのだんな様の中には定年退職後、料理に目覚めずんずん進歩して、友人がブログアップして自慢しちゃうレベルになった人や、夫婦してパンつくりに目覚めておいしいパンを作っている人などもいるのですがねぇ。

 そういうだんな様たちの共通点は「誰にでも出来る仕事ではない職業についていた」か「人に語れるレベルの趣味がある」。 いい意味でハマりやすく、研究熱心、創造性があるんだと思います。

  創造性0と言ってもよさげな家人Aの場合、いわゆる買い食いとなるのですが、やたらと甘いお菓子を買っている。しかもそれを主食として食べたらしいことが、買い物の残りから浮かび上がりました。

 シュークリーム2個、なんちゃらパイ系4個、さらに団子3串。2泊3日の間に団子1.5串を覗いて、ぜ〜んぶお腹の中に入れた模様です。

 すごく運動してるとか、家事で動き回ってるとかいう事実はなさそうです。

 自炊しないのなら、せめて栄養バランスの良さそうなものを買って食べればよいのですが、1日2個の割で砂糖+炭水化物(団子以外は脂肪も(^-^;)の塊を食べてる訳ですから、放っておけば糖尿病になっても不思議はないです。

  そういえば義母存命中、私も一緒に義実家に上がると、喜色満面な義母が息子に「アイスがあるよ」と冷凍庫にある氷菓を勧め、30分以内に3個は食べるという光景をしょっちゅう見ました。

 義父も甘党で「甘いものを食べたらご飯を減らせばいい」と言っていましたが糖尿病持ちでしたし、長義姉も初めて会った時、ケーキに添えて淹れた紅茶に角砂糖を落とすのを見て、ものすごい甘党な家なのだと驚いた記憶がありました(義姉も糖尿病持ちだったようです)。

 そんな食べ方だと危ないという私のいう事は素直に聞かず、糖尿病なんてならない、大丈夫だと言っていたのに、見事になった後はだいぶおとなしくなって、食餌指導に従い、よく歩き、降圧剤も不要になり、血糖値も改善したのですが・・・

 2年前から横浜市の高齢者優遇パスが使えるようになり、歩くよりバスに乗るようになってしまうし、甘い物を食べる量が漸増しているしで、血糖値が悪くなっているとお医者様からご注意されたようですが、ひとりでいるとど〜んと甘いものを食べてしまうのか・・・知らんぞ、知らんぞ。

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 午後、図書館に行きましたが、東京区部の梅はそろそろ見頃を終えるようです。

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