ウサギ山小屋に滞在して帰宅したら、こんなものが芽生えていました。
ジャガイモです。
冷蔵庫の中から出て来た芽が出てシワシワになっているどころか、カビでも生えるのか変色しかけたジャガイモ。
そのまま捨てちゃうのはもったいないと芽の部分には当たらないよう包丁を当てて、一個を三分割くらいにして、勝手口脇の地面を掘ってポコポコ投入。
小学校か中学校の理科の授業でジャガイモを植えたのを思い出してです。
植えてから何日経っても芽が出る気配がなかったので腐れかけの種芋だからダメかなぁと思ってました。
存在をすっかり忘れてウサギ山小屋に行っていたので、しっかりと存在感を主張する若芽の出現は嬉しい驚きです。
ジャガイモと言えば葉っぱが害虫のニジュウヤホシテントウに狙われますが、この子たちはどうでしょうか?
無農薬栽培の芋の収穫が出来たら嬉しいです。
昔はジャガイモの花は観賞用だったと言いますから、そちらも楽しみにしたいと思います。