
昼前の富士山、くっきり見えます。
実は電線が入らない画を撮るのは結構難しいてす。
ひとの目は余分なものをカットしてとらえることが出来ますが、レンズはその場にあるものをそのまま写してくれます。
利便性は別として、山の中でも都市部と同等の文化生活をするには電線と電柱は必需品。
少ない人口のために敷設するのですから、地中化とか美観をどうこうは論外なので文句は言えません。
南アルプスも然り。
スマホを高く掲げたり、拡大したりで、電線電柱カットしています。
とまれ今日も好天で、野菜を買いに行った三分一湧水館の蕎麦処では開店30分前からちょっとした行列ができていました。
午後からまた草いじり。
今日は買い物の帰り道を含め、小さな花をつける草をいくつか発見。
よそのお宅の塀の下から覗いていたハコベのような花が大きな葉っぱの上にちょこんと咲いている植物。園芸種でしょうか?
我が家の西側の地面にびっしり生えていた艶のある葉っぱと白い小さな花のグラウンドカバー状態の草。
初めて見るのですが、前から生えていたのかしら?
そして、今年もまたトリカブトがいました。美しい花が見られる秋が楽しみです。