今日も梅雨の中休みだとかで、これからグングン気温が上がりそう。
緑が多く高台の住まいだった鄙な横浜より暑そうなので戦々恐々です。
ヤフオクに出品していた知る人ぞ知るらしいブランド品が落札されました。
これ、いただきものでした。
いただいてからずーっと使わずに温存していたのはひとえにいただき物だったから。それも気持ち的に近しい人からでしたので、手放すハードルが高かったです。
が、このまま使わずに残しておいてもぜーんぶ捨ててやる!と言っていた家人Bの負担になるだけ。それなら欲しい方に使ってもらう方がどれだけ良いことか。
片付けを始めてからちょぼちょぼ手放して来ましたが、粗大ゴミ以外で私にとってハードルが高いのは
- ぬいぐるみなど顔つきの立体物
- 親しい気持ちを抱いている人からのいただき物
- 古びているが思い出深い物
- いちおう所有権が自分以外にありげな物
2が今朝発送したような物。結構いい品が多いので、出品すればかなりの確率でご購入いただける物でもあります。
ただし皆さんが余らせていそうな物、例えばハンカチなどはよほどの特徴がないとダメですね。
3はいくら未使用や汚していなくても、時代を帯びての劣化が甚だしいので見た目が汚らしいです。なので本当はゴミ直行すべきなんでしょうねぇ。
けれど、格安で出品したらお買い上げいただいた今はなき版元による封筒なんてのもありました。
小学生の頃から大事に取っておいたこれら、状態が良くて売り方が上手だと結構高値が付くのですが、落札者が喜んでくださってのでOKです。
4は片付けや捨て活達人の先生方も口を揃えて『勝手に捨ててはいけません』とおっしゃるものです。
はい、その通りです。
ただし本人がそれを持っていると言う自覚がある限りにおいて!
としないと我が家ではやって行かれません(大人しく従っていたら今頃完全なゴミ屋敷→今は寸前ですが😅)。
今回転居に当たり、家人Aが『これ取っておいて』と言いながら、以降ずーっと存在を忘れているもの、または家人Aが『これ使って』と押し付けて来たけれど、使い勝手も悪く本音は好きじゃないと思っていた物たち、そこそこ処分しました。
また、家を離れる家人Cには『置き去りした物は処分するからね』と伝えまして、前日引き取って貰ったパソコンもその一つです。
家人Cはあっさりしたもので後顧の憂いが無さそうですが、家人Aも加齢により記憶ぼやぼや度が上がる一方で粘着度が下がっているので大丈夫⁉️
家人A、義父母と自分が大量に抱え込んだことを意識している物だけで精一杯の模様です😅