5月の庄内旅行の時にな〜んにもお土産を買わず渋ちんを通してしまったのは、春先にこれをいただいていたからです。

「月山ワイン 村民還元」【ヤマソービニオン(赤)・1.8L/辛口】山形県鶴岡産 山形 庄内 鶴岡 お土産 お取り寄せ ワイン グルメ

「月山ワイン 村民還元」【ヤマソービニオン(赤)・1.8L/辛口】山形県鶴岡産 山形 庄内 鶴岡 お土産 お取り寄せ ワイン グルメ
両親が仲人をしたご夫妻が新築祝いなのかな?送ってくださったのです。
この夫妻、旦那様は横須賀時代のご近所さんのご子息、奥様はよく日記にも登場する亡母の親友の姪御さんというカップルで、奥様が庄内出身なのです。
去年までは赤かぶ、さくらんぼなど、生鮮品を直接届けてくださったのですが、遠くなってしまったので日持ちのするこれをくださったのです。
「農家さんが直接持ち込んだブドウでつくられてるワインみたい」との奥様の説明でしたが、最初いただいた時は紅白の一升瓶の大きさにびっくりしました。
つい蘇民将来と連想してしまうネーミング。ど〜んと存在感あります
子どもたちに手がかかるころ(=ワンオペ育児・家事時代)、お酒なんぞ口にしたら食後のあれこれが出来なくなると、下戸に毛が生えたくらいのワタシには晩酌の習慣がありませんでした。
家人Aは自分では動かない人。誰かがお膳立てしないとほんと〜に動かない(例外はあるけど、家の中のことはほぼそう)。なので、人にいいと言われたから、飲食店でおいしかったからなどの理由でずいぶんとお酒を買ってはいたのですが・・・
去年の夏、私にとっては地獄のように感じられる時期で、リビングは段ボールとガラクタだらけで洗濯物を干しにベランダに出るのも物につまずかないようにという状態でしたが、そこにこいつらも並んでいたのです。
いや、正確にいうと並べました。台所の収納の奥深くに鎮座していたこいつら、買い取りしてもらったらと言ったのですが、家人Aは「忙しいから無理」と30余年使い続けて来た言い訳で拒絶。
20世紀のものもあるかも知れないレベルです。
このブログで再三ぐちぐち言ってますけど、買うなら使え!食べろ、飲め!
家人Aは自分軸がなく、誰かが持っているもの、人がいいと言ったものに直ぐに飛びつくアホので、日本経済にはちったぁ貢献したと思いますが、それに手を付けずに放置するのですから同居人としては最悪!
蘇民将来、じゃなかった、村民還元を家人Aの「お宝」のようにするものか!でまず赤を飲みました。こんなにたくさん飲み切れるかと言っていたのに、おいしいおいしいとワイングラスで2杯飲むこともあって1か月はもちませんで、次に白。
白を飲み終えたのが3日くらい前のこと。
次に・・家人Aいわく、ワインのようにフルーティーな焼酎があるからそれを飲もうと言うのですが・・・出て来ません。昨晩も念を押したのにすっかり忘れていましたよ。
結局、フルーティーじゃない普通の芋焼酎が出て来ました(製造年月日は不明です)。💦
実は焼酎はほとんど飲んだことがないワタシでありますので、ほんのちょっとでホワホワでありますが、売らない、あげない以上、こうやって日々消費していかねばならないのでしょうか。
晩酌ってもっと楽しいものであるべきなのに、いつ買ったのか分からないお酒をお腹の中で断捨離とはトホホ・・・
※蘇民将来・・・蘇民将来(そみんしょうらい)とは、各地に伝わる説話や伝承に登場する人物名です。 その説話や伝承が基礎となって、蘇民将来は災厄を払い、疫病(えきびょう)を防ぐ神として今も広く信仰されています。 そして、この民間信仰の代表的な例を、京の夏の風物詩である祇園祭(ぎおんまつり)に見ることができるのです。−長岡市埋蔵文化財センターのサイトからお借りしました
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この夫妻、旦那様は横須賀時代のご近所さんのご子息、奥様はよく日記にも登場する亡母の親友の姪御さんというカップルで、奥様が庄内出身なのです。
去年までは赤かぶ、さくらんぼなど、生鮮品を直接届けてくださったのですが、遠くなってしまったので日持ちのするこれをくださったのです。
「農家さんが直接持ち込んだブドウでつくられてるワインみたい」との奥様の説明でしたが、最初いただいた時は紅白の一升瓶の大きさにびっくりしました。
つい蘇民将来と連想してしまうネーミング。ど〜んと存在感あります
子どもたちに手がかかるころ(=ワンオペ育児・家事時代)、お酒なんぞ口にしたら食後のあれこれが出来なくなると、下戸に毛が生えたくらいのワタシには晩酌の習慣がありませんでした。
家人Aは自分では動かない人。誰かがお膳立てしないとほんと〜に動かない(例外はあるけど、家の中のことはほぼそう)。なので、人にいいと言われたから、飲食店でおいしかったからなどの理由でずいぶんとお酒を買ってはいたのですが・・・
去年の夏、私にとっては地獄のように感じられる時期で、リビングは段ボールとガラクタだらけで洗濯物を干しにベランダに出るのも物につまずかないようにという状態でしたが、そこにこいつらも並んでいたのです。
いや、正確にいうと並べました。台所の収納の奥深くに鎮座していたこいつら、買い取りしてもらったらと言ったのですが、家人Aは「忙しいから無理」と30余年使い続けて来た言い訳で拒絶。
20世紀のものもあるかも知れないレベルです。
このブログで再三ぐちぐち言ってますけど、買うなら使え!食べろ、飲め!
家人Aは自分軸がなく、誰かが持っているもの、人がいいと言ったものに直ぐに飛びつく
蘇民将来、じゃなかった、村民還元を家人Aの「お宝」のようにするものか!でまず赤を飲みました。こんなにたくさん飲み切れるかと言っていたのに、おいしいおいしいとワイングラスで2杯飲むこともあって1か月はもちませんで、次に白。
白を飲み終えたのが3日くらい前のこと。
次に・・家人Aいわく、ワインのようにフルーティーな焼酎があるからそれを飲もうと言うのですが・・・出て来ません。昨晩も念を押したのにすっかり忘れていましたよ。
結局、フルーティーじゃない普通の芋焼酎が出て来ました(製造年月日は不明です)。💦
実は焼酎はほとんど飲んだことがないワタシでありますので、ほんのちょっとでホワホワでありますが、売らない、あげない以上、こうやって日々消費していかねばならないのでしょうか。
晩酌ってもっと楽しいものであるべきなのに、いつ買ったのか分からないお酒をお腹の中で断捨離とはトホホ・・・
※蘇民将来・・・蘇民将来(そみんしょうらい)とは、各地に伝わる説話や伝承に登場する人物名です。 その説話や伝承が基礎となって、蘇民将来は災厄を払い、疫病(えきびょう)を防ぐ神として今も広く信仰されています。 そして、この民間信仰の代表的な例を、京の夏の風物詩である祇園祭(ぎおんまつり)に見ることができるのです。−長岡市埋蔵文化財センターのサイトからお借りしました