今日はホテルをチェックアウト後、始発から乗らないと座れないかもと一旦バスで東武日光駅まで出て、そこから中禅寺湖方面へ。

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 日光はほぼ全域を東武鉄道グループが仕切っている感じで、紙でも鉄道とバスのおトクな乗車券がありますが、ネット上で買える日光マースと言う乗車券はさらにお得なのです。

 こちらから選べるきっぷが何種類かありますが、今回は4日間も有効で中禅寺湖畔まで行けるのにしました。

  登録→使用開始したい日を選んで申し込みしカード払いしますが、使用しなければ使用開始日当日朝でもキャンセル料無料でキャンセル出来ると言う安心感あるサービスです。

  特急券は別途購入しなくてはですが、浅草⇔日光の乗車券、指定区域内の東武バスは乗り放題で、店舗や遊覧船の割引などの特典もあります。

  前振りが長くなりましたが、何としても座りたい!とこだわった割には実はホテル近くの停留所からでも楽々座れたのでは?と言う状況でした。

  いろは坂のヘアピンカーブを含む45分ほどの立ちっぱなしはイヤだなと思っての事でしたが、小学校の修学旅行以来のいろは坂、こんなにおとなしいカーブだっけと思いました。

  道路整備が進み第一、第二と分けて上り下りは別ルートになっている事が大きいですが、ウサギ山小屋からのドライブで蓼科方面などのヘアピンカーブ慣れしたからもあるかも知れません。

  お目当てのスポット、湖畔の外交官別荘地まではバス便はなくて歩きましたが、標高1000メートル越えなのに暑かった道路も、木陰に入ったらスーッとしました。

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 英国大使館別荘記念公園の建物(復元)の縁側のようなテラスから見る景色の美しいこと!

  座り心地の良い椅子が並んでいて、しばし別荘滞在気分でまったりしました。

  程よい人の入り方で、他の方々も椅子でまったり。静かな午後です。

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 途中土砂降り、どうなるかと心配しましたが夕立レベルですみました。

  日本を愛した外交官アーネスト・サトウが建てた別荘で、彼は欧米人に日光を紹介した功労者だそうです。

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 こちらはイタリア大使館別荘記念公園の建物。平成9年までは現役だったそうです。

  横浜の西洋館にもその名を残すアントニン・レーモンド設計だそうですが、施主の意向と事で、樹皮を使った和の趣きが強い建物です。

  テーブルセットも竹の絵柄。

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 涼しげな寝室ですが、当地、湿気があってなかなか管理が大変とのことです。

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  並びにはベルギー、フランスの大使館の現役の別荘もあり、遊覧船に乗ると湖上から見ることが出来ます。

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 イタリア大使館別荘記念公園に程近い簡素な桟橋から遊覧船に乗りました。船を待つ間、冷たい風が吹き、持参の携帯用カーディガンの出番がありました。

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 ベルギー大使館別荘

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 チラ見えはフランス大使館別荘

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 グループで楽しんでる様子の元気なお兄ちゃんたちの写真を撮ってあげたら、こんな面白い構図で撮ってくれました。

 もちろんちゃんとしたのも撮ってくれましたが、若い人ならではだねとマダムとえらく感心。

 朝ごはんがたっぷりだった一方、別荘の喫茶はあくまでも喫茶レベルだったので、遊覧船下船後に遅い昼ごはんとなりました。

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 中禅寺温泉バスターミナル近くのラーメン屋さんがまだやっていて、ゆばうどんをいただきました。

 帰りも座れて東武日光駅に着いたらもう4時です。いちばん早く乗れる特急の指定券を買って帰途につきました。

  鄙ヨコハマにいた時は日光はかなりアクセスし難く地元発ツアーバスでもないとなかなか行く気になれない場所でしたが、都内からだとかなり楽でまた機会があれば訪問したいです。

  中禅寺湖畔はバスや遊覧船の本数が多くなくて調整は大変ですが、その分欲張り過ぎないスケジュールを組めるので、シニアにはかえって良かったです。

 なお、日光マースのパンフレットは浅草駅の駅員さんがいるコーナーにも置いてあるので貰っておくと特典リストなどいちいちwebを見ずとも一目瞭然で便利です。

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