横浜市のレシ活をきっかけにインストールしたアプリONE。
先月、横浜市のキャンペーン終了後に新たなレシート読み取りをせず、換金もしていなかったポイントが無効になる!でローカルニュースになっていました。
メールなり何なりの予告なしに、レシート読み取り最終日から120日までを期限とするとルールを変えたしまったことがもたらしたトラブルだったようで、運営者と横浜市と協議の上、救済策も出たようです。
自業自得だろと言う声もあったようですが、普段アプリを使い慣れていない人たちにとっては不親切仕様ではあったようです。
このONE、私が使い始めた時には一日に読み取り出来るレシートの上限は5枚でした。
が、今年に入り3枚に減りました。
利用者全体での上限もあるので、午後からでは本日は読み取り不可と言うこともありましたが、読み取りの時間帯に制限は無しでした。
ところが、今日アプリを開いたらこんなお知らせがありました。
いかにも幅広く受け付けてくれそうな見出しですが
実態は時間の枠を設けて、その時間帯につき1枚のみ買取です
早い者勝ちの不公平の是正をうたうと共に利便性の向上もアピールしてはいますが
その時間帯を逃したら、次の時間帯を待つしかなくて、人によっては実質的に一日一枚がやっとになる事もあり得ます。
ノーマネーデーに溜めたレシートを読み取りさせるにせよ、時間帯ごとに1枚ずつ読みとりするの、ヒマなワタシでも出来なさそうなのに、お仕事や人のお世話をしながら出来る人がどれだけいるんでしょうか?
実質的に改悪だと思います。
企業の事情もあるから、仕方ないのだろうとは思うのですが、物価高騰、手取りは増えない(もはや江戸時代並みのほぼ五公五民で、さらに増税の懸念ありとな😭)、そんな中で、つい先日の7/16にも書いたように、庶民のささやかな節約やこづかい稼ぎもドンドン塞がれているようです。
相変わらずタラタラと片付けしてて、やたらにあった物配りがシニアやその子世代を悩ませる片付けに繋がっているのを実感はしてますが、かつては企業がバンバン、結構良いものを配りまくってたわけです。
合理的と言えば聞こえは良いけど、今日この頃のシビアさに、日本がパワーダウンしてるんだなぁと言うのをありありと感じます。
しりつぼみニッポン……😰