・・ってもちろん私の事です。

 友人たちもかなりの度合いで「友だちと行きたい」派です(だんな様と旅行する💕派とはそもそもご一緒する機会がありません。

 何人かに夫より友だちと行きたい理由をヒアリングすると

 答えはこうなりました。
・買い物が楽しめない
 → 所在なさげに待たれたり、いろいろなものを見て楽しみたいのに「買わないのか」とせかされたりする

・家と旅先、変わり映えしないじゃん
 → 高級旅館でも行けば話は別でしょうけれど、庶民の旅です。「それ取って」と言われたりフロントへの問合せ、部屋の点検など、いつの間にか家と変わらない動きに・・・

・旅先でも会話が広がらない
 →同じ顔、同じ会話・・・(-_-;)

・友だちと行けば一人分だけ払えばいい
 →一人分払うだけならふだんよりちょっといいものを食べたり買ったりできるけど、二人分払うとなると・・・

・有料スポットに行きづらい
 →美術館、博物館、寺社仏閣などなどきれいなもの、珍しいものを見たくても、俺は入らんで待ってるからとか、入ったはいいがベンチで爆睡していたり…

 まぁ、ひとことで言ってしまえば、夫と一緒に旅行するというのは、長年ほぼワンオペで家の事をやってきた勢が多数派のワタシの周囲の主婦たちにはコスパが悪すぎるって事なのであります。

 もちろん、そんな私どもでも夫婦で旅行する事もありますが、その理由が

”廚いないと利用できない夫勤務先の福利厚生施設である

運転手が必要

F販した子どもの家や親戚宅、冠婚葬祭などで泊りがけで行く必要がある

 って感じでしょうか。我が家の場合圧倒的に△如△發δ垢い海肇Ε汽山小屋滞在時に限られている感じです。

 新コロ禍前は近所の友だちと年に1,2度泊りがけで旅行に行くことがありましたが、時々ここに書いたような話が出ました。

 こちらに転居してから、OL時代の戦友である世田谷マダムと日光に行く機会に恵まれた訳ですが・・・道中色々話していて、マダムも圧倒的に友だちといっしょ派だと分かりました。

 実はマダムの旦那さんと家人Aには共通点がございまして、それは東京都区部(巷で言う山の手)に生まれ育ち、中学校から私立男子校に通っていて、実家を離れることなく来た長男って事なんです。

 昭和の高度経済成長期に育ち、長じて正社員になり定年まで何とか勤めあげられたこういう成育歴の男性は、親御さんが奇特なタイプか、途中で本人が目覚めない限りは「おべんきょだけしてたらいいのよ」の言葉通りに育っているんですわな。

  ひっそりと申しますが、その昔、我が家を初めて訪れた義母がお茶でも出そうと台所に立った息子にむかって「男が台所に入ったら出世しないよ」と叱りつけてて、時代錯誤にビックリするとともに「いえ、あなたの息子さんは台所に入らなくても出世しないと思います」と心中でつぶやいたのを思い出します。あの時の心の声、ビンゴ!(^^;

 おべんきょだけタイプは仕事はクビにならないで大過なくするようでありますが、家庭での当事者意識が全然足らないし、仕事(=お金)に結びつかない事には関心が薄い。

 美術とか歴史とか物語とかロマンとか・・・直接実利に結びつかないあれこれは、仕事上の会話で必要な時、相手に侮られたくない、いっぱしの知識がある顔をしたい時につけ刃で覚えればいいもので、通常運転ではカットすべき部分と認定しているものと思われます。

 かくして、張り合いがない相手と一緒に行くより、キャッキャと盛り上がれる友だちとの旅行なら喜んで行く・・・私の周囲には圧倒的に多いのです。

 ※あくまでも私の周囲の話です。世間全体の話ではございません。

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