昨日の日記の末尾に書いた通り、極小女子会in銀座、行って参りました。
もはやすっかりお上りさんなので、銀座線の銀座の構内がガラリと変わっているのに驚き、ぐるぐる迂回してやっと友だちが予約してくれた店に着くと、すでにOL時代の同期2名は着席していて、ガラス越しに手を振ってくれました。
1人とは割とよく会っていますが、もう1人はかなりご無沙汰でした。
積もる話をして、食べて、飲んで(しょっちゅう会う友だちは酒豪)あっという間に4時間くらい経っていた感じです。
楽しかったぁ〜!
はいいのですが、ビルの中、鉄道車両の中は冷房が効いているだけに屋外との温度差がものすごいです。
せっかく銀座にお出かけにもかかわらず、もはやどこかの店を見てからなんて元気はゼロ。
なるべく夕方に寄せて家を出るようにしたのに途中の道路や駅のホームや通路の暑いこと、暑いこと。
楽しさとアルコホルで意気が上がっていたのですが、一晩経ったら開けてびっくり玉手箱に近い状況であります。
はっきり言って今日は使いものになりまへん!
暑さのせいは大きいでしょうね。
それから普段は粗食なのに、友だちと一緒だと我が家基準では大ごちそうの大飯食らいとなり、胃や腸がびっくりしちゃうのはあります。
しかし……胃腸が驚くのも含めて、加齢なる現象なんですかね。
大昔、酒豪の友だちと、その頃3000円も出せばそれなりに楽しめた銀座ライオンピアで1人7000円分くらいも飲み食いしたり、割り勘倒しだぞぉ!と笑っていた元気はとうにございません。
日光旅のあとも使いものにならない一日を過ごしましたが、まぁそれなりに大移動だったしと思っていましたが、ドアツードアで片道1時間でお釣りが来る移動ですらこの始末。
横浜の友だちが地ビールの美味しい店で暑気払いすると声かけてくれましたが、ウサギ山小屋行かねばとお断り申し上げましたが、こんな状態では理由がなくても行けなさそうだわ。トホホ
横浜が遠くになりにけり🥹