この夏休み初めてのちょっとだけ観光日となりました。

  ウサギ山小屋に来る前、朝のテレビ体操直前の短歌の番組の終わりぎわに『ことばのバトン』と言う短歌のリレー的なコーナーがありまして、そこで田舎の農家を改装して食堂を開いた方が出て来られたのです。

  短歌はようわからんのに、あ、こりゃ八ヶ岳山麓の話と言うのは直ぐにピンと来た。 f^_^;

 こちらです。

 我が家からGoogleマップの案内だと20数分で到着する距離(多分法定速度で)。

  横浜や東京、そして中央道ではガンガン飛ばす家人Aが法定速度を下回りそうなゆっくり運転、いわく景色が良いのでゆっくり走りたいとか。

 少し迷いましたが、お店のInstagramに目印の写真が載っていたので大丈夫でした。

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 採れたて野菜いっぱいのヘルシー定食。朝ごはんが遅めだったので、ガッツリ系じゃなくて良かったです。

 野菜しみじみという感じで、ダイエットとか気にする方にも良さそう。

 到着した時はまだ空いていましたが、予約が入っていたみたいです。我が家も前もって予約しといて正解。

  黒光りする江戸時代に建てられた農家の梁など、落ち着くお店だし、オーナーさんとお手伝いの方もフレンドリーでいい雰囲気。

  Amebaではシティウーマンなお写真ですが、実際は化粧っ気無しのカントリーマムさんでした。(=´∀`)人(´∀`=)

 ヘルシーランチで満足したあとは、何十年と当地にご縁がありながら、やっとこさ初訪問の原村立の八ヶ岳美術館へ。

  原村といえばつい最近のYahooニュースでトップクラスの競輪アスリートが村長に就任されたと報じられた村。

  小さな食堂のある富士見とお隣で、しばしば足を伸ばす村です。村がつく自治体ですが、リゾートとして名高く垢抜けした感じ。

  八ヶ岳美術館は村野藤吾さんの設計によるユニークな建物で上空から見ると十字架みたいに見えますが、この季節、緑豊かで建物外観はあまりよく見えません。

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(こちらは清水多嘉示氏を記念して地元中学生たちが卒業制作した作品を展示しているコーナー、なかなかの力作揃いです)

  同村出身の彫刻家、清水多嘉示氏(iPhoneの辞書に入ってるほどの高名な方)の作品を屋外、館内に展示しています。

 今年、東京ステーションギャラリーで見た佐伯祐三さんが描いていた下落合の画がありましたし、近代美術館で見た重要文化財展示で作品を見た中村彝さんとも繋がりがあったようです。

  彫刻作品だけではなくて絵画がたくさんあり、私がいちばん気に入ったのは師匠ブールデルと令嬢のほわっとした感じの作品。師匠が猫を抱いてリラックスしている表情が弟子に寄せる信頼感を感じさせてくれました。

   実は今日のお目当てはかつて八ヶ岳で知り合った子育て仲間の友人がこちらに住んでいる時に仲良くなった方の息子さんの作品の展示。

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 原村の特産、生産量日本一と言うセロリ。とても美味しそうです。

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 無人でしたので、会期の初めの方に都内から遠征した友人に撮っちゃっていいんかい?と問い合わせしたら大丈夫でしょと返信があったので掲載してますが、不都合がありましたらお知らせください。

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 ウサギシリーズ、製品化して欲しい可愛らしさ。

  お花を中心に力強い作品が並んでいます。リアルすぎる(?)肖像画もありまして、ぜったいモデルにはなりたくない(笑)。

  画家のお名前は酒井慶二郎さんです。

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 家人A、いたく感心してかわいらしいものがいっぱいの小さなミュージアムショップで画伯の図柄のミニ鏡とケースお買い上げ。

  死蔵はしないと言うので信じましょう。

  歴史民俗資料館も兼ねていて、縄文遺跡の宝庫と言われる八ヶ岳山麓からの出土品の一部を展示しています。

  唯一撮影OKなのはいいお顔のこの子!

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   帰り道は運転変わりました。前に進むだけなら出来るぞ〜。

  来た時とは違う道の駅の横を通り別荘地を抜けてウニャウニャ走り、無事に到着してしばらくしたらお天気雨から雷雨となりました。

  いいタイミングで行けました。✌️