昨日は呆然としたあと能天気に旅行のパンフレットを見て遊んでました。

  そのうちに『あれ〜、銀行印って別のポーチに入れてたような気がする』とうっすら思い出しました。ただそのポーチをどこに入れたんだか?😅

  証券会社からお申し込みの書類は明日発送しますと言うメールも来たし……後のことは帰宅してから考えよう、と気分だけは懸案事項を先延ばしするスカーレット・オハラでありました。
  
 気持ちが切り替わったし、嵐の前の静けさか今朝は上天気。

  1970年代の学生向け合宿所みたいなウサギ山小屋なので、寝起きの窓には結露が出てて、これから日々寒くなっていくのだなぁと思いつつ草刈りしました。

  去年の夏は短期間しかいられなかった上に体重減少のヘロヘロ期で草刈機が重くて思うように動かせなかったのですが、今年は結構まめに刈りました。

  何しろ2日経つともうニョキニョキ生えてる状態なので、ちりつも預金の逆で、ちりつもカットしていたら、今までが酷すぎたからか、割合とこざっぱりしました。

  草むしりの時は偏愛植物のスミレや吾亦紅を残すようにしていますが(そのほかにセンブリなども)、草刈りの時は断然カエデを残しています。

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 知ってる限りではカエデは倒壊しそうなレベルの巨木にはならないし、冬は落葉して日向になるし、春から秋はさわやかな木陰をつくるし、虫とか病気の話も寡聞です。

  実は違うのかもですが、素人でも手に負えそうな木と言う気がするのです。

  なので実生やらお隣さんから分けていただいたのやら、あちこちから顔を出したちっちゃいの、ひょろひょろのカエデたちは温存と言うまたしてものえこひいきしてます。

  夢は香嵐渓なのです。あんな見事な川沿いの紅葉は猫の額の庭で実現は無理ですが、紅葉だらけにしてあわよくばおうち紅葉狩りをしたいのです。

 しかし…

    秋が深まると見事な紅になるお隣さんのカエデの実生から分けていただいたはずのカエデ、今のところ紅葉しません。

  ご近所を見回すと、結構きれいに色づくカエデがあるのに、何故か我が家に来ると枯れ葉色のチリチリになって落葉してしまう。

  何故なんでしょう?

  ホタルカズラのような青い花がきれいに咲く土壌だからでしょうか(リトマス試験紙から発想 f^_^;)?

  カエデと共に草刈り時に温存しているこれがそろそろ咲きそうです。

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 ひみつのトリカブト!

 これも紫みがあるけれど青系の花です。そう言えばスミレだって紫みの青だよね。

  青い花は大好きだけど、赤いカエデも見たいのです。

  この秋ちびっこカエデたちの葉っぱがどうなるか……晩秋に続く