家の中でごそごそしている分には良いのですが、ウサギ山小屋滞在時や、自宅で草むしりやら何やらしている時はポケットの中に携帯電話必携です。
いちばん連絡が多いのが家人Aから。 買い物が大好きなので、お願いしますが、買い物先から電話がかかってこない方が珍しいのです。時として一度の買い物で3度、4度とちょびちょび電話があります。
それくらい判断できないのかなと思う事が多いですが、料理する気ゼロだと生鮮品の良し悪しが分からないみたいですし、興味も湧かないみたいですね。分かるのは大手メーカーやお気に入りのトップバリューの加工品と卵の値段の高低くらい。
内心「子どものお使いかよ💢」と思う事もありますが、社会との接点を持ってもらう意義もあるし、自分の出不精でお願いしてる部分もあるので、しゃあないです。
まぁ、そんな状態なので、家の外にいる時は携帯電話必携です。
いちばん連絡が多いのが家人Aから。 買い物が大好きなので、お願いしますが、買い物先から電話がかかってこない方が珍しいのです。時として一度の買い物で3度、4度とちょびちょび電話があります。
それくらい判断できないのかなと思う事が多いですが、料理する気ゼロだと生鮮品の良し悪しが分からないみたいですし、興味も湧かないみたいですね。分かるのは大手メーカーやお気に入りのトップバリューの加工品と卵の値段の高低くらい。
内心「子どものお使いかよ💢」と思う事もありますが、社会との接点を持ってもらう意義もあるし、自分の出不精でお願いしてる部分もあるので、しゃあないです。
まぁ、そんな状態なので、家の外にいる時は携帯電話必携です。
ちゃんとしたお出かけならバッグに入れて持ちますが、庭いじりみたいな時にはエプロンなり服のポケットに入れて外に持ち出します。
しかしながら、女性の服はポケット無しが多いし、外仕事の時はエプロンをしているので、そのポケットに入れます。
ところが、普通のエプロンだと携帯電話やスマホってかなりの頻度で落ちるんです。
何度か落下させた事がありますが、草の上でクッションがきいていたのと、重量感があるものが抜け落ちる感覚で壊したり、失くしたりに至らずに済みました。
ですが、いつも落ちないかなぁと気にかけて作業するのは効率が悪いです。
そんな小さな悩みの救い主がこのエプロンです。
鎌倉の御成通りに多分今もある昔懐かしい感じのインテリアショップの店頭にかけてあった短めのエプロン。分類でいうとカフェエプロンとか言うのです。
ポケットが浅いのと深いのの二重になっていますが、この深い方が重宝なのです。
スマホ、鍵などを入れた状態でかがみこんだりしても、めったなことでは中身が落ちる事がないのです。
いっときは「こんなエプロン何で買ってしまったのだろう」と思うほど出番がなく、断捨離したろかと思ったこともあったくらいですが、前の住まいでの沿道美化の時に使ってみたら非常に具合が良いし、お隣の奥様からも「いいわねぇ、どこで買ったの?」とお尋ねがあったら現金にも大好きなエプロンに昇格しました。
ウサギ山小屋でもこれを付けて庭いじりしていたらお隣のマダムから羨ましがられました。
問題はこれひとつしか無いので、洗い替えがないこと!
この夏は1度しか洗わずに庭に出る際は普通のエプロンや割烹着の上につけて使い続けておりました。
ところで・・・ウサギ山小屋から自宅に戻って来た時に、髪の毛をまとめるのに使っているバンダナ風大判ハンカチに穴が開いているのを発見しました。むか〜しフェリシモで買ったものです。
昨日まで週末の資源回収に出す気満々でしたが、はたと思いついたのであります。
前の家から持ち越しのノベルティのエプロン。
今はなき東洋信託銀行がケンケンをあしらったグッズを出していて、我が家は前の家を買ったときに組んだ住宅ローンでお世話になっていたのでたまにノベルティをいただいてました。企業が零細顧客にもノベルティを配ってくれてた今ほど景気が悪くなかった時代のもので、資源回収に出そうか迷って温存していましたが・・・
(蛇足:その後東洋信託銀行は三菱信託銀行となり消滅するのですが、そっちでは扱えないと言われたのか、金利の関係だったのか、もう覚えていない何らかの事情で借り換えをすることになりまして、シティバンクに口座を作るというややこしい時期もございました)
大判チーフを二つ折り、穴の開いた側を中に隠すと、だいたいエプロンの横幅に近いサイズなのに気づきまして要らん子と言われるもの同士の合体!
見栄えなんて気にしてません。
最小限の労力でふか〜いポケット付きのエプロンが出来ました。
使ってみてどうもねだったら、潔くお別れです。
こういうお試しに廃物利用はピッタリです。
今日もしょぼいリフォームをして悦に入る、まことに安上がりな人間です。
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しかしながら、女性の服はポケット無しが多いし、外仕事の時はエプロンをしているので、そのポケットに入れます。
ところが、普通のエプロンだと携帯電話やスマホってかなりの頻度で落ちるんです。
何度か落下させた事がありますが、草の上でクッションがきいていたのと、重量感があるものが抜け落ちる感覚で壊したり、失くしたりに至らずに済みました。
ですが、いつも落ちないかなぁと気にかけて作業するのは効率が悪いです。
そんな小さな悩みの救い主がこのエプロンです。
鎌倉の御成通りに多分今もある昔懐かしい感じのインテリアショップの店頭にかけてあった短めのエプロン。分類でいうとカフェエプロンとか言うのです。
ポケットが浅いのと深いのの二重になっていますが、この深い方が重宝なのです。
スマホ、鍵などを入れた状態でかがみこんだりしても、めったなことでは中身が落ちる事がないのです。
いっときは「こんなエプロン何で買ってしまったのだろう」と思うほど出番がなく、断捨離したろかと思ったこともあったくらいですが、前の住まいでの沿道美化の時に使ってみたら非常に具合が良いし、お隣の奥様からも「いいわねぇ、どこで買ったの?」とお尋ねがあったら現金にも大好きなエプロンに昇格しました。
ウサギ山小屋でもこれを付けて庭いじりしていたらお隣のマダムから羨ましがられました。
問題はこれひとつしか無いので、洗い替えがないこと!
この夏は1度しか洗わずに庭に出る際は普通のエプロンや割烹着の上につけて使い続けておりました。
ところで・・・ウサギ山小屋から自宅に戻って来た時に、髪の毛をまとめるのに使っているバンダナ風大判ハンカチに穴が開いているのを発見しました。むか〜しフェリシモで買ったものです。
昨日まで週末の資源回収に出す気満々でしたが、はたと思いついたのであります。
前の家から持ち越しのノベルティのエプロン。
今はなき東洋信託銀行がケンケンをあしらったグッズを出していて、我が家は前の家を買ったときに組んだ住宅ローンでお世話になっていたのでたまにノベルティをいただいてました。企業が零細顧客にもノベルティを配ってくれてた今ほど景気が悪くなかった時代のもので、資源回収に出そうか迷って温存していましたが・・・
(蛇足:その後東洋信託銀行は三菱信託銀行となり消滅するのですが、そっちでは扱えないと言われたのか、金利の関係だったのか、もう覚えていない何らかの事情で借り換えをすることになりまして、シティバンクに口座を作るというややこしい時期もございました)
大判チーフを二つ折り、穴の開いた側を中に隠すと、だいたいエプロンの横幅に近いサイズなのに気づきまして要らん子と言われるもの同士の合体!
見栄えなんて気にしてません。
最小限の労力でふか〜いポケット付きのエプロンが出来ました。
使ってみてどうもねだったら、潔くお別れです。
こういうお試しに廃物利用はピッタリです。
今日もしょぼいリフォームをして悦に入る、まことに安上がりな人間です。